4年前からの状況報告第6弾として、「タイ アユタヤ不動産」の現在までの現状を報告します。
タイ アユタヤ不動産投資を最初から整理すると、
2012年4月~2018年6月
コンドミニアム買付代金(業務手数料等含む)
1,847,035タイバーツ
日本円合計 6,002,271円
2014年12月頃
コンドミニアム完成
2015年5月~2018年5月
WELLNESS PARK Residences収益(経費差引後)
37,337タイバーツ
日本円換算 119,478円 (1バーツ=3.2円として)
2017年4月
WELLNESS PARK Residencesプロジェクトにおいて、元取締役や元大株主等によるWPR社乗っ取り騒動が勃発し、訴訟となる。
2018年3月
WPR社のポンサック氏とGAA社(グローバルグループ)との和解締結。
2018年4月
コンドミニアムの買取提案に申し込み
( 1,075,049バーツを10年間で分割で受取)
2018年7月および10月
分割受け取り代金として、367,547円を受け取り。
2019年11月
業者より、買取代金の資金不足となった旨の連絡があり、予定通りの送金が難しい状況との連絡。
3回目以降の支払いは時期未定の延期。
2020年4月
新型コロナウイルスの世界的蔓延による影響もあり、未だWPRの買取資金の用意・送金について目処が付かない状況であるとの連絡。
以上が現在までの状況です。
こちらの事案については、まだ何らかの展開があると考えています。
・・・が、今後最善のシナリオとなっても、300万円以上の損切りとなるでしょう。。。
ということで、BVI原油案件と合わせて、500万円超の損失ですね。