<平成31年6月11日>
3回目の来島
ハイビスカスが鮮やかに咲いていました
紫陽花も綺麗でした
椛島神社の上の方に行ってみました
水が豊富な椛島にはこのようなタンクがあちこちに見られますが、何の用途かよくわかりません。
壊れている物がほとんどです。
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(2018年10月25日)
皆さん、こんにちは
10月、五島列島の二次離島の「椛島」を歩いてみました。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/12/a3/j/o1200090014427040998.jpg?caw=800)
伊福貴渡船待合所の中。
本窯の渡船待合所には自動販売機がありますが、こちらにはありません。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/1c/e2/j/o1200090014427041053.jpg?caw=800)
福江への定期便が発着する桟橋。
後ろには「ツブラ島」が見えます。
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/3b/67/j/o1200090014427041123.jpg?caw=800)
伊福貴漁港。
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/ee/26/j/o1200090014427041187.jpg?caw=800)
島で唯一の酒屋さんの「宮川酒店」。
地元の人しか買いに来ないのでお店の看板などはありません。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/f5/8b/j/o1200090014427041252.jpg?caw=800)
漁協の入り口に張られていたガソリン等の価格表。
これは国からの補助金25円を差し引いた価格です。
ガソリンの場合、消費税を入れると約170円です。
なお、島内にスタンドはありませんが、漁協を通してガソリンを購入することができます。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/6a/ed/j/o1200090014427041299.jpg?caw=800)
皆さん、これ何か分かりますか?
離島に行くとけっこう目にすることが多い三角のポールですが、じつはこのポールの下から電力ケーブルや電話線の海底ケーブルが海に向かって入っているという目印なのです。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/f0/3a/j/o0900120014427041350.jpg?caw=800)
ポールの下あたりを覗いてみると、配管が海に向かっているのが分かります。
この配管の中にケーブル類が入っていると思われます。
おそらくは福江島と繋がっていると思います。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/f5/00/j/o0900120014427041414.jpg?caw=800)
伊福貴周辺。
ほんと、綺麗な海です。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/da/fc/j/o1200090014427041468.jpg?caw=800)
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/7d/6c/j/o1200090014427041515.jpg?caw=800)
椛島の対岸に見える「ツブラ島」。
今では無人島ですが、昔は人が住んでいたそうです。
ここでは"無人島"がキーワードの超有名なTVのロケが頻繁に行われています。
![イメージ 11](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/70/12/j/o1200090014427041551.jpg?caw=800)
前回行きそびれた「芦ノ浦港」に行ってみました。
椛島のちょうど真ん中あたりの首ノ浦から道路が整備されています。
しかし、交通手段がないので、本窯~首ノ浦までの2.3km+2.0kmの道のりを歩くしかありませんでした。
![イメージ 12](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/07/3d/j/o1200090014427041630.jpg?caw=800)
首ノ浦から歩き始めて30分、ほとんど上りの道でクタクタになったところで芦ノ浦港が見えてきました。
![イメージ 13](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/88/5a/j/o1200090014427041681.jpg?caw=800)
今度は下りですが、港まではまだ数百mほど歩かねばなりません。
![イメージ 14](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/2f/e8/j/o1200090014427041735.jpg?caw=800)
およそ40分ほどで港に着きました。
かなり辺鄙なところですが、3世帯が住んでいるそうです。
![イメージ 15](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/25/c7/j/o1200090014427041788.jpg?caw=800)
港を歩いてみました。
住んでいる人も少ないので、漁船も数えるほどしかありません。
![イメージ 16](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/6a/51/j/o1200090014427041834.jpg?caw=800)
防波堤。
![イメージ 17](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/52/f5/j/o1200090014427041885.jpg?caw=800)
何気に辺りを見回していると、絶妙なバランスでとどまっている岩を見つけました。
![イメージ 18](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/b3/35/j/o1200090014427041953.jpg?caw=800)
![イメージ 19](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/4e/4f/j/o1200090014427042012.jpg?caw=800)
芦ノ浦港の一番外側の防波堤からの景色。
遠くに霞んで見える陸地は、新上五島町の奈良尾方面になります。
![イメージ 20](https://stat.ameba.jp/user_images/20190604/20/betamax2019/bc/59/j/o1200090014427042065.jpg?caw=800)
今回は秋晴れの好天に恵まれていい小旅行でした。