皆さん、こんにちは
今回は五島市のカトリック長崎大司教区の「福江教会」をご紹介します。
ここは下五島地区で最も信徒数が多く、中心的な存在となっています。
現在の教会は昭和37年(1962年)に献堂されました。
威風堂々とした教会は五島市のシンボル的存在でもあります。

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教会入り口。

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よく見ると随所に電球が配置されています。

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信仰のあゆみ。

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教会の説明板。

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「福江大火」の焼失を免れて
旧福江市(現五島市)は、昭和37年(1962年)の9月26日に発生し、市街地の大部分を焼失するという惨事となりました。
しかい、献堂後わずか5ヶ月であった福江教会は奇跡的に焼失を免れ、復興のシンボルとして市民を勇気づけたとあります。

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<福江島の教会>
半泊教会
貝津教会
繁敷教会
堂崎天主堂
宮原教会
内折教会
玉之浦教会
井持浦教会
楠原教会
浦頭教会
三井楽教会
水ノ浦教会
<久賀島の教会>
旧五輪教会堂
牢屋の窄教会
浜脇教会
<奈留島の教会>
江上天主堂
南越教会
<中通島の教会>
頭ヶ島天主堂
<有福島の教会>
有福教会