こだま・・。ひかり?のぞみ?

新幹線、元祖のぞみ300系が、来春引退されるとか。時代は移ります・・。


とうとう、タイの洪水、バンコクでも浸水のニュース!

学生のころ、バックパッカーの貧乏旅行で、

インドに行くのに、乗り継ぎで、バンコクに一泊したことがあります。


トゥクトゥクに乗って寺院をまわり、

道端のお店で、もち米の上に、焼いたお魚を乗せて

甘辛いスープをかけたようなお料理をいただきました。

ものすごく、美味しかった記憶が^^。


タイの空港には、おみやげ用の、

綺麗な蘭の花がいっぱい売られていました。

今でもああいう感じなのかな?もう10数年前のお話で。


べたまるたちの故郷。タイランド。

ベタっこたちは無事なのだろうか。


前置きが長くなりましたが・・、

「こだまでせうか」


大正時代の童謡詩人、金子みすゞさん。

先日のNHK「歴史秘話ヒストリア」で、取りあげられていました。

26歳という若さで、追いつめられ、自ら命を絶ってしまったみすゞさん。


震災後の、ACジャパンのCMで一躍有名になりましたが、

私が彼女を知ったのは、今から10年前、TBSさん創立50周年記念

松たか子さん主演ドラマ、「明るいほうへ明るいほうへ」を観てからです。

この薄幸の詩人、みすゞさんの詩は、ちょっとした衝撃でした。


積もった雪の、上の雪と下の雪、そして真ん中にはさまれた雪の気持ちをうたった詩。

目には見えないけれど、そこに間違いなくある、昼間の星をうたった詩。


今や、教科書にも載っているらしい、「わたしと小鳥とすずと」。

みんなちがって

みんないい。


そして、「こだまでせうか」。

みすゞさんが、夫とうまくいかない時代に書いたと言われる詩。

やさしい言葉をかけ続ければ、いつか相手も変わってくれる。

そんな思いもこめられている詩なのだとか。


私も、言葉には、「言霊(ことだま)」があると信じているのですが、

釈由美子さん(B型^^)のブログ記事にもありました。

釈さんは、言霊を、「言球(ことだま)」とイメージしているのだそうです。


「まっすぐ、優しい球を投げると、まっすぐ、優しい球が返ってくる。

イジワルな球を放つと、イジワルな方向に返っていく。

だから、ひとつひとつの球を、意識してていねいに、投げなきゃいけない。」


本当にその通り。
30ウン年生きてきて、実感する場面が何度もありました。
相手の発する言葉は、自分が発した言葉の、こだまなんだよなー。

みすゞの故郷、山口県仙崎は、鯨漁が盛んな町で、

「さえずり鍋」という、鯨の舌を使った名物料理があるそうです。


私の母も、鯨の鍋が大好物で、

子どものころ、父が夕飯はいらないという日は必ず、鯨と水菜の鍋でした。

今は鯨は、なかなか食べられませんよね。


「はりはり鍋」と似ているのですが、鯨と水菜を味噌鍋にしたもので、

ごはんと一緒に食べると、体もあったまりますし、私も大好きでした。


「鯨墓」 捕まえた鯨の体内にいた、胎児を葬ったというお墓。
墓碑には、「生きるためにやむを得ず命を奪ってしまったが、

どうか成仏してほしい」と、刻まれてあるそうです。


また、村の寺には、変わった過去帳が伝わっているそうです。

ずらりと並んだ戒名は、漁で命を奪った鯨につけたものなのだそうです。


鯨漁が盛んなこの土地で生まれ育ったみすゞさんが、

もっとも多く書いたのは、鯨や魚など、海を描いた詩なのだとか。


この独特の風土が、金子みすゞという詩人を生んだのかもしれません。



留守にしていた間に、

コケとミジンコでいっぱいになってきた、べたまる水槽。

昨日、スポンジで、コケとミジンコを一気におそうじしました。


そうじ前。


べたまる日記-111022a


「しかいが、わるい~。」


そうじ後。


べたまる日記-111022b


「よく、みえます~。」



「大漁」

朝焼 小焼だ

大漁だ。

カイミジンコの

大漁だ。

濱はまつりの

やうだけど、

水槽のなかでは

何萬の

ミジンコのとむらひ

するだらう。


(みすゞさんの詩の、イワシをミジンコに置き換えてみました^^。)


べたまる日記-111020c


「みじんこたちに、かいみょう、つけましょー。」


ちょっとそれは、数が多すぎますがな^^。


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