インフォメーションに何か点滅している

“ 3℃ ”
後でディーラーに聞いてみたら
外気温が3℃以下になると点滅するらしい

つまり凍結に注意ってことだろう

若いころはジーパン1枚で走ったもんだ

今はそんなことできない

でも防寒をちゃんとすれば
寒さは問題ではないし
冬でも快適に走れることがわかった

しかし寒くなると他にもちょっと問題があった

朝一番の始動性である

去年の12月に入ってから
エンジンが一発で始動しなくなった

1気筒あたり600ccもあるのだから
簡単にはかからないのは当然だろう

はじめは2、3回スターターボタンを押し直す程度であったが
最近は1分くらいリトライしないとかからないことがある

冬場はただでさえバッテリーが心配なのにこれでは・・・

キャブ仕様ならチョークで簡単にかけられるんだが
電子制御はどうしたらいいんだろ、、、

何かコツがあるのではないかと思い
ライダーズマニュアルを読み返してみた

始動項に
「外気温が低い場合にはクラッチを切りスロットルグリップを少し操作します」
と書いてあった

クラッチを切るのは
クランクシャフトが回る際に
クラッチ板まで一緒に回ってしまうから
クラッチを切ると軽くなって
回りやすくなるためだと思われる

しかし「スロットルグリップを少し操作します」
これではよくわからない

仕事柄、直訳の日本語マニュアルには
しばしば泣かされることがあるので
英語版をダウンロードして読んでみると
「you might find it necessary to open the throttle slightly when starting the engine.」
つまり必要に応じてわずかにスロットルを開け
みたいなことが書いてある

それで今朝わずかにスロットルを開いて
スターターボタンを押すと
一発で始動した!

スロットルをわずかに開けることで
強制的に始動時のガスを濃くできるようである

やはりマニュアルはちゃんと読むべきだと思った
