今回はアンダーガールズのメンバーや選抜入りした増田有華さんを見ると、普段表立ってメディアに出て来ないメンバーが何人か入選した印象を受けた。

それは劇場やメディア、Youtubeなどでそれぞれの実力や個性をファンがきちんと見ており、それを認められて来ている証拠かもしれない。

AKB48と共にファンも成長しているのだ。

今のTOPを形成するメンバーの中でも、特に1期メンバーは我々が想像できないほどの苦労と努力を重ねて来た蓄積が有り、それをファンも純粋に評価し続けている。

証拠に、1期の平嶋夏海さんはTVにも選抜にもなかなか呼ばれず今でも苦労しているが、3年連続26位で入選している。

「努力は必ず報われると、この人生を持って証明します!」と非常に印象的な事を高橋みなみさんは言ったが、ある意味、既に証明しているのではないだろうか。

2期以降の人気メンバーも努力によって自らの特徴や強みを見つけ、公演や一瞬のチャンスを大切にして来た結果が、今の地位であると思う。

何よりも握手会を大切にしてきた柏木由紀さんや、面白ブログとへたれキャラを確率した指原莉乃さんが大きく順位を上げたのは最たる例だろう。

今回40位以内に入れなかったメンバーの皆さんも、まだまだ新規ファンが増えて来ているので、自分に取り込むチャンスも十分にある。

早く自分の才能を生かす場所を探し出し、選抜や神7がガンガン入れ替わるように活性化して欲しい。

だが、劇場公演のチケットがほぼ入手不可能なスーパープラチナ状態では、メディア以外で選外のメンバーにスポットライトが当たることは難しい。

既にTOPメンバーは世間からの認知度も上がっているので、代わりに陽が当たりづらいメンバーをもっと露出してほしい。

ゴールデンタイムでなくても、ネ申テレビやAKBINGO!など、CSや深夜番組でもいい。

実際、週刊AKBで注目された大家志津香さん、SKE48の秦佐和子さんらは圏外から躍進した。

このままでは世代交代が進まず、短命に終わってしまうかもしれない。



AKB48プロジェクトが芸能界の進学校であり、個人が持つ才能の0.1を1にする事がプロデュースと公言するなら、各メンバーがその0.1を作るチャンスを与えることもオーディションに合格させた責任として重要な事ではないだろうか。

当然、厳しい世界なので与えられたチャンスを生かせないメンバーは淘汰される。

それはそれでいいのではないだろうか。