新年あけまして、おめでとうございます。


元日の朝に、去年から年越しの仕事を終え


初日の出を眺め


2009年度の行動計画を思考しながら


帰宅しました。


この三が日に今年の基本計画を作ります。


当然、目標を掲げるのですが、


それに合わせた「かけごと」を作ります。


「かけごと」とは、


商品を購入するときに支払うお金と同じです。


ただ、昨今の厳しい景気状況


「かけごと」を多めに支払う必要があります。


つまり、


不景気になると、


忙しくなるということですね。



「かけごと」のほかに大切にしたいことがあります。


それは、「積善」です。


『易経』の文言に「積善の家に必ず世餘慶有り」とあります。



アメリカの政府で家族に関する面白い調査をやったことがあります。


それは非常に悪質な家族と、その反対に特に優れた家族の、


血統・遺伝を追跡調査したものですが、


それは、本当に「積善の家に餘慶有り、積悪の家に餘殃有り」


という語を実証しています。



まず、悪質な家族として挙げられているジュークの家系。


ジュークは1720年にニューヨークの片田舎で生まれた怠惰な無頓漢で、


彼から6代の間に1,200人の子供が生まれています。


その中の300人が赤ん坊の時に死に、


310人が極貧のために収容所に入れられ、


440人が病的な不良(女の子は売春婦)、


130人が監獄にはいる、といった有様で、


真面目な職業に就いた者は、


僅か20名に過ぎなかったということです。



これに対して、優れた家族のエドワーズ家の方はどうか?


初代のジョナサン・エドワーズは、1700年の初頭に生きたアメリカの代表的な神学者で、


今世紀初めの調査によると、


判明した子供の数は1,394人で


その中の1,295人が一流の大学を卒業し、


3人が大学総長


65人が大学教授


100人に以上が牧師・神学者


60人が作家・新聞記者、


法律家になったものが100人以上で


その他30人が裁判官


80人が官公職につき、


その中には副大統領や上院議員になったものもある


という風にそれぞれみな、


社会の人から尊敬を受ける地位について繁栄しているということです。



遺伝、血統もありますが、


社長として、弊社の


スタッフ、


お客様、


取引業者様


関わる全ての人々の幸福のために


「積善」が大切だと考えています。


そして、


人に知られないように行うことが大切です。



厳しい状況の中では、


各人、自分のことだけでも大変です。


豊かな人は積善を行い易く、


厳しい人は行い難い


しかし、


困難な中でありながら行う


貧者の一灯は


一善がよく百善にあたると言います。


この「結果」は、あまり状況には左右されないようです。




本年もよろしくお願いいたしますよろしく