昨日は営業活動で地元のショッピングモールを訪れました。


びっくりしたのはサブプライム・リーマン不況は「いったいどこの国の話?」


といった感じで賑わっていました。


このショッピングモールだけではないようです。


都内では東京ミッドタウン、赤坂サカスをはじめ渋谷、新宿も


大変に賑わっているようです。


しかし、


テレビや新聞では雇用契約を突然解除され


住まいを追われる人々の事ばかりが取り上げられていますが・・・


何かおかしい・・・・


事実と真実の違いがあるようです。


全世界的にお金をばら撒き、


金利を下げ


それがどうゆう結果をもたらすかは


誰も未経験の世界です。


全世界の貨幣価値が暴落する中


日本の円の価値だけが上がっている。


その結果が既に出始めているのが


このショッピングモールの賑わいとなっている


理由のような気もします。



テレビの主人公となっている


契約を解除されてしまった契約・派遣社員


彼らの立場は、今までは、


正規雇用の社員より給料が良く


休みもしっかりとれて、定時に帰れる


大きな責任も負うことがないので、精神的プレッシャーも無い。



少し前、取引先のスタッフの男の子が


契約社員から社員になったと喜んで報告してくれました。


つい「大変だね」と言ってしまいましたが・・・


給料は色々引かれ


休みも返上する


仕事が終わってからも、いつもより遅くまで残業。


しかし、契約更新は無しです。


どちらが良いのでしょうか?


内定取り消しを受けてしまった新卒者


正直なところ


素晴らしい経験をしていると思います。(ふざけるなと怒られてしまうかもしれませんが)


彼らがこれから生きていく社会はそれまでの学生生活と違って


思い通りにならないのが当たり前の世界


それを努力によって引き寄せながら大人になっていく・・・


彼らにとってこの残念な結果が


いつか一つの良いきっかけになったと言える日が来ると思います。


正しい道を進んでいれば、


障害に見えるものも


長期的に見れば重要な学びであることがあります。



ゲームに必要な要素の一つに「障害」があります


この要素がないと


人生というゲームは


とてもつまらないものになってしまいます。