週に3回スタッフにメールを送っています。
朝礼に全員が集まることができないので、わが社の考え方や、ものの見方などを伝えています。
今日送ったメールの内容。
『 「木村ひろ子さんは生後間もなく
脳性マヒになった。
手足は左足が少し動くだけ
ものも言えない
しかも3歳で父が
13歳で母が亡くなった
小学校にも中学校にも行けなかった
わずかに動く左足に
鉛筆を挟んで
母に字を習った
彼女の詠んだ短歌がある
不就学(ふしゅうがく)なげかず左足に辞書めくり漢字暗記す雨の一日を
左足で米をといでご飯を炊き
墨をすって絵を描き
その絵を売って生計をたてた
自分のためにだけ生きるのなら芋虫も同じと
絵を売った収入から
毎月体の不自由な人のために寄付をした
彼女は言う
「わたしのような女は
脳性マヒにかからなかったら
生きるということの
ただごとでない尊さを知らずに
過ごしたであろうに
脳性マヒになったおかげさまで
生きるということが
どんなにすばらしいことかを
知らしていただきました」
私たちは
眠っている間も息をしています。
心臓の鼓動も自分が動かしているわけではありません。
死ぬほどつらいことがあっても、
胸に手を当てた時
ドキドキしていたら
「辛くても、しっかりと生きなさい」と
神様の願いが働いてくれている、と考え直してほしい。』
私たちは
人間として生まれ、生きているのですから
自分のためにではなく
自分以外の人のため
世の中のために
一つでも多くの「良いこと」をしていかなければならないと思います。
世界でただ一人の自分を
どんな自分にしあげていくか。
その責任者が私であり、
そして、
皆さん一人ひとりです。