自然体で自分らしくいることで
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光の数秘×タロット講座
凪(なぎ)です
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高校一年生の秋、
体育祭の応援団をやることになりました。
私の通っていた高校は、
文化祭や体育祭がとても盛んで、
特に体育祭は大きなイベントでした。
三学年が四つの色に分かれて競い合い、
競技だけでなく、
応援団と全員でつくるパフォーマンスにも
順位がつく仕組みでした。
応援団はその中心となる存在で、
とても目立つ役割でした。
三年生は、部活を引退した
野球部やバトン部の人たちが
中心となって引っ張っていきます。
その期間中は部活なみの練習になるので、
毎日がっつり部活のある人は、
参加が難しいことも多かったのです。
私は部活に入っていなかったこともあり、
学級委員の子に頼まれて、
応援団をやることになりました。
そこには、
今まで知らなかった世界が広がっていました。
チームごとの大きな看板づくり、
音楽に合わせた全体のダンス、
そして応援団としての掛け声や動き。
すべてが想像以上で、
ただただ驚くことばかりでした。
練習はほぼ毎日続き、
まるで部活のような時間でした。
先輩たちはとても本気で、
応援部門でも優勝を狙うという気持ちが
強く伝わってきました。
そんな中で私は、
みんなで一つのことに向かって、
汗をかきながら取り組む時間に、
どこか懐かしさを感じていました。
小学生や中学生の頃の自分を、
少し思い出したような感覚でした。
一ヶ月以上続いたその時間は、
とても充実していて、
気がつけば、
大切な思い出のひとつになっていました。
そして体育祭のあとには、
打ち上げもありました。
今では考えられないようなことも多く、
初めての体験ばかりで、
少し戸惑いながらも、
新しい世界に触れているような感覚がありました。
あの頃の私は、
知らなかったことに出会いながら、
少しずつ、
自分の世界を広げていっていたのだと思います。
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