畜生道の住人

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愛真　座右の銘

「出来るからやるのではない
やるから出来るのだ」

現在初回鑑定の受付を

休止しております

今後の鑑定の受付は

今後の予定を見てご案内致します

昨日の飲み会イベント

ご参加の皆様ありがとうございました

大盛況でございまして

盛り上がって楽しかったですね～

早速調子に乗って

次の企画も考えております(笑)

今日は生徒様とランチから

鮨たけさんにて

ばらちらしでございます

いつもながら美味しゅうございました

ランチの後は

四柱推命鑑定士講座でした

今日の講座は鑑定書の出し方

ここから卒業までに

鑑定書作成を100人分

頑張ってください

昨日の鑑定でクライアント様に

お話したのですが畜生道のお話です

畜生道に生まれると

強い生き物が、弱い生き物を食べる
弱肉強食の世界です。
畜生は、獣でも、鳥でも、魚でも、虫でも、
常に自分より弱い食べ物にする生き物を探し、
自分が餓死する前に、他の生き物を食い殺さなければなりません。

頭はあまり発達していないため、
先のことはあまり考えられませんので、
本能的に欲のままに生きています。
常に「今さえ楽しければいいや」と考えて、
弱くて美味しそうな生き物をただただ追いかけ回す、
刹那的な、快楽主義の生き方をしています。

逆に、常に自分を食べる生き物に狙われているので、
昼も夜も心は安まりません。
夜寝ているときも、少し物音がしただけで、ビクッと聞き耳を立て、
危険を感じたら猛烈に逃げ出さなければなりません。
それでも捕まれば死にます。
常に不安におののく恐怖の競争社会です。

ちくしょう！畜生の意味…仏教の畜生界・畜生道は恐怖の競争社会 (true-buddhism.com)

どんな行いによって

畜生道に生まれるのかというと
愚痴ぐちの心です
また恥知らずな者も畜生に生まれます

恩を知るはこれ大悲の本なり、善業を開く初門なり。
恩を知らざる人は畜生よりも甚だし。

恩知らずな人は

畜生よりもお粗末だということです

畜生界で最も恐ろしいところは、
畜生は、仏教を聞けませんので、
六道輪廻ろくどうりんねから抜け出すこともできないことです。
仏法を聞いて、六道輪廻の迷いを離れられるのは、
人間に生まれたときだけなのです。
ところが、せっかく人間に生まれても、動物のように、
「今さえ楽しければいいや」という刹那的な快楽主義だったり、
恥知らずな生き方だったりして、仏法を聞かなければ、
せっかくのチャンスを失ってしまいます。

生まれがたい人間に生まれた今生に、
人間に生まれた意味をよく見つめ、
迷いの根本原因を知り、それをなくして、
永遠の幸福に生かされましょう。

昨日のクライアント様の

行いや行動はまさに畜生道の住人

何度も同じ過ちを繰り返しても

直そうとはしない

楽しく生きたい

努力はしたくない

自分が楽しければいい

人に迷惑を何度かけても改心しない

楽しくない、あいつが悪いと愚痴を言い

人に対しての口の利き方も酷いもので

自分より下の人には暴言を吐く