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朝晩のお勤めで使っている
お灯明（ろうそく）
手前
カメヤマローソク大3号蓮花
奥の蓮花1号は
今回お試しに買ってみました
写経と写仏を終えて
お昼ごろに
電話でのご相談のご予約を終えて
予約していた病院へ
神谷町なので日比谷線で１本
診察で先生に
頭痛の状況や
数日前の検査結果など
経緯をお話して
やはりMRIを取らないと
詳しく分からないということで
意を決して
安定剤を飲みMRI取りました
※閉所恐怖症だと安定剤を飲んで
MRIを取る作戦があるのです
MRIの前に
自律神経の検査
（目・ふらつき・首と足の体温・身長体重など）
採血
（久しぶりの採血～
採血点滴好き
）
安定剤が効いてきて
ふわふわしながらMRIへ
しかし
MRI担当の先生が
とても優しく
MRIが始まり
ウィーンと中へ突入する時
「大丈夫だよ」
と入る直前まで手を握ってくれまして
もちろん薬が効いてますので
だいぶ恐怖は減ってましたが
その先生の手の温かさで安心でき
途中の「ドンドン、ダンダン」という
大音量の音がするときは
その大音量に般若心経を乗せて
お唱えしていたら終わりまして
またMRIから出て来る際にも
先生が手を握ってくれまして
毎日毎日クライアント様に対して
大丈夫ですよ、大変でしたね・・・など
お話をお聞きしたり励ましたり
させていただく立場で
ここ最近では自分の事では
特に悩みもなくMRI以外
怖いと思うことがないのですが(笑)
あの先生の言葉と手のぬくもりが
とても私を安心させてくださった
身口意の三業
身体（行い）と口（言葉）と心が
即身成仏し
先生の誠の心が
私の心に届いたのだと
先生と言われる職業は
こうでなきゃいけないのだと
また改めて学ばせていただきました
そして検査の結果
ストレートネック
頭を支えている頚椎は本来は自然なカーブを描いていますが、前かがみの姿勢が長く続くと、首がまっすぐの状態になってしまい、この症状がストレートネックと呼ばれています。（別名：首猫背）
この状態になると血液や気の巡りが悪くなり、肩こり、首こり、冷え、イライラ、頭痛など様々な不調につながります。
けいせいしんけいきんしょうこうぐん
頚性神経筋症候群、略して頚筋症候群とも呼ばれる。首の筋肉の異常により、頭痛、めまい、自律神経失調症が起こる疾患。 自律神経失調の症状は、肩こり・首こり、動悸、息切れ、手足の冷え、目の疲れ、全身倦怠感、不眠、うつ状態など、いわゆる不定愁訴といわれるもの。
首の筋肉に過度な負担がかかると、筋肉は疲労して過労状態となり、変性が生じて硬縮が起こり、頚性神経筋症候群の三大症状（頭痛、めまい、自律神経失調症）が現れ、体調不良となる。この状態が長く続くと、うつ症状（頚性うつ）が現れる。
という診断で
先生曰く薬なんか
飲まなくてもよしということで
薬を飲んでも改善しないし効果もないし
薬ではなく根本を治さなくてはいけない
ということだそうです
（本当にその通りだと思います）
日々の生活習慣、首の使い方
首の運動（ストレートネック用の）
首を温める
治療は低周波、遠赤外線、鍼灸
これで一ヶ月もすれば治るとのことでした
仕事柄、書き仕事ですから
下を向いている事も多いので
症状が出たのだということです
あとは仕事の合間に
休憩と肩甲骨
首のはとぽっぽ体操
そして普段からの
姿勢、首の位置を治すこと
昼寝などで下向きに寝ない
夜寝る時は横向きに寝ない
仰向け寝がいいそうです
（悪い事例全てしておりましたw)
ちなみにストレートネックは
首を後ろ向きに倒すのは
良くないそうなので注意です
（首をぐるぐる回るのも×）
ワテクシのカルテ番号50052番
患者数五万人以上ということで
こちらの病院とても有名で
さすが全国から患者さんが
来るだけのことはありますね
東京脳神経センター
https://tokyo-neurological-center.com/
頭痛やめまい、肩こり
胃腸障害、自律神経失調症状
慢性疲労症候群、うつ症状など
体調が悪いという方は
もしかしたら首からくる不調かもですね
首は霊的な意味でもとても重要な所です
また今回もとても素晴らしい
学びをさせていただけて感謝いたします
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