最近読んだ本です↓
情報を求めようとする姿勢が大事
中野さんは、子供の頃、体育の授業の中でもプールが嫌いだった。見学ばかりしていたが、どうしてもやらなければいけないときは、5メートル浮いておわり。
だったのが、Youtubeをみて泳げるようになったそうです。
これ、すごく良く分かります。
テクニックや考え方を知ればできるようになることって、結構あるもんだと私も実感しています。
私もYoutubeなどで、日常生活に役立つアイデアをみつけます。
その結果、お掃除洗剤の選びかたや、エクササイズ、メイク、洋服の選びかたなど、あらゆる情報を得ています。
情報が正しいかどうかの判断は自己責任だけど、ちょいちょい試して、楽しんでいます。
気合じゃなくて、「やり方」探す。
それで苦手を克服できれば、もたなくていいコンプレックスを持たずに済む。
頭のいい人も簡単に頭の悪い人になる
頭のいい人も簡単に頭の悪い人になる。
勉強を続けていないと頭が悪くなるのは当たり前のことだし、感情に振り回されたり、定説を信じて思考停止になったりしても頭が悪くなる。
私は、頭のいい人は一度なったらずっと頭のいい人なんだと思っていたところがあります。
でも、そうじゃなくて、現時点での頭のよさを求めていく必要があるということを知りました。
頭のいいひとだってそうなんだから、私はなおさらだ。
「ちょっと試しにやってみる」とか
「ちょっと幸せになりたい」とか
「ちょっと美味しいもの食べたい」とか
そういうレベルの欲望を持っていこうと思いました。
【コミュニケーションは自分で選ぶ】
カウンセラー・アサーショントレーナーのSparkでした。