前回はVADシステムという会話と雑音を分けて
言葉を聞き取りやすくする仕組みを説明させて頂きました。
これをデジタル第一世代(D1)とすると第二世代(D2)では、
チャンネル数(帯域)がD1の4から8に増加、
更にテンポラリー・シグナル・エンハンスメント(TSE)と呼ばれる
高音域の子音を強調する機能が追加されました。
VADとTSEを適当なサンプル音を聞いて頂きながら
調整することにより、「ConTrast」を最適に状態に設定出来、
KA SA TAという聞き取りにくかった言葉が
以前より聞こえるようになったとお客様から言われて
嬉しくなった事を覚えています。
