こんにちは!best seasonです😊


対人に不安があり仕事が手につかない。 
上司や年上の方と話しにくい。

そんな方に必見。

今日は
雑談の一流、二流、三流 桐生稔著
の紹介です。











なんとなく一生懸命頑張って仕事しているものの評価されにくいと感じた事はありませんか?


雑談力?と思うかもしれませんが、

一流は二流、三流と全く違う雑談をしているとの事。



そもそも評価してもらう為の人間関係が築けているのかな?

自分の仕事が話題になら為には何が必要なのかな?


そんな学びたい気持ちで読んでみました。






P82  一流は映像化して聞く

『話を聞いてもらえている』

そう思ってもらわなければそもそも会話自体生まれません。

会話が無ければ存在感はなく、

存在感がなければ自分の仕事は相手に伝わりません。



一流は相手から会話を聞く際、

相手の会話を映像化してイメージしながら聞くとの事。














それによって

『そのお店、写真とかないの?』

『その人、芸能人でいうと誰に似てる?』

相手に興味を示した言葉

が出てきます。













P108 一流は15〜30秒で渡す

飽きない会話はテンポが重要。


そのテンポとは話し方ではなく、

自分と相手のキャッチボールのテンポという事です。













一流なら

『●●さん、この前会議の際はありがとう!資料良かったよ!大変じゃなかった?』

ここで相手にボールを渡す。

これが飽きない会話の大事な点との事です。












P158一流はあえて隙を見せる

『俺は仕事が早い』

『あの人の仕事は遅い。私なら早いのに』

そんな自信満々の人に、人は話しかけて助けてあげたいと思うでしょうか。





『私日本語下手なので、報告書少し添削して頂けませんか』

自分を下げて話す。








褒められても

『あなたには敵いませんよ。』







隙を見せなければ

入ってくる余地もないですね。