猫の毛づくろい。
女の子は始まると10分20分
いろんな姿勢でひたすらペロペロ。
やっぱり見た目が大事!と言わんばかりに
出勤前のメイクの如く
念入りです。
それにひきかえ
男の子の毛づくろい。
あ、うちの子の場合ですけど
ひと舐めで終わり。
しかもテキトー。
まあ、どっちも可愛いんですけどね。
猫の毛づくろい。
女の子は始まると10分20分
いろんな姿勢でひたすらペロペロ。
やっぱり見た目が大事!と言わんばかりに
出勤前のメイクの如く
念入りです。
それにひきかえ
男の子の毛づくろい。
あ、うちの子の場合ですけど
ひと舐めで終わり。
しかもテキトー。
まあ、どっちも可愛いんですけどね。
なんて言いますけど
一昔なんて言葉で片付けられないほどの生々しい記憶が
多くの人々の中に残ってることと思います。
あの震災の数ヶ月後
乳がんが見つかり
手術やら治療で何だかんだ月日は流れ
2019年夏
止まらない咳と呼吸困難に限界を感じて受診。
肺に水が溜まってるのですぐ大きい病院へ行くようにとの事。
再発とか転移とか
完治はしないとか
ステージ4とか5とか
緩和ケアとか抗がん剤とか
嫌な言葉聞き慣れない言葉を医者から聞きながら
そっか、もう諦めるしかないのかなって思ったその時
一緒に話聞いてた娘が先に泣いてしまい。
思わず言った。
大丈夫だよ、大丈夫だから。
泣きながら頷く娘。
あの時
何か聞いておきたいことは、、って言われて
もう一言発すれば余命宣告だったんだろうけど
ビビりなのでとりあえず聞かず
聞いてしまうとそこに向かって行く気がしたしね。
医者が何て言っても
治らないかもしれなくても
でも治るかも?
って思うのは自由だから。
マイナスなことは絶対考えないって決めた。
娘のこと泣かしたくないし。
あれから今年の夏で2年。
思ったより元気に生きてる。
ありきたりだけど、家族や友人に感謝でいっぱいです。
良くなってほしいって
思ってくれてありがとう。
この話については
またぼちぼちと。
長文嫌いなのに長くなっちった。
え?ママにゅういん?
わかった。まみは大丈夫。
ママがまみを置いてくわけないから。
余裕のまみさん当時17歳?くらいかな。