こんにちは、講師の藤田です^ ^


メキシコは今、セマナサンタというゴールデンウイークのような期間です♪


その期間に友達が帰省するので、それについて行ってみたらすごい村に着いたのでそのお話しをしようと思います。


そこの名前はプエブラという場所で、シティからバスを乗り継ぎながら半日ほどの場所にある自然豊かな場所です。中心地は観光地なのですが、友達の親戚の家はそこからさらにバスに乗ったところにある、超山奥です。


舗装されていないガタガタ道を軽トラを改造したバスに揺られながら進んでるうちに、陽が落ちたのですが、街灯は当然なく真っ暗で、家に着いてからもずっと圏外でした。


泊めさせてもらってこんなこと言うのは本当に申し訳ないんですけど、家は「秘密基地」みたいな家で、ガスも通ってません。

顔は、いわゆる「インディアン顔」で、先人民言語しか話せないおばあちゃんもいました。


多くの人が農業で生計を立てており、その家はシナモン農家でした。


あと、どの家もコーヒーの壺みたいなを持っていて「コーヒーいるかい?」と尋ねてくれます。そのコーヒーはとても甘くてとても薄いです。本場のアメリカンコーヒーでした。


他にも色んなことがありましたが、文明社会から離れた面白い体験ができました。