タイトルはサザンオールスターズの『思い出のスター・ダスト』の一節です。
桑田佳祐という人は最初好きではなかった。しかし私が第一志望の早稲田大学に落ち、A大学に入ったことで少しはシンパシーを感じるようになった(彼は中退、奥様は同じ学科の先輩)。
それでもずっと後、クロっぽい曲を歌うダリル・ホール&ジョン・オーツに通ずることがあって、全盛期には聴かなかった彼の数々の曲の歌詞を聴いてみると60‘s の薫り充分、それもモータウン系に影響されているのが分かるに至って断然好きになりました。1980年代後半のことです。
We got a chemistry right って感じですかな。
Daryl Hall & John Oates Live at the Apollo
“The Way You Do” からの〜 “My Girl”
元 The Temptations のデヴィッド・ラフィンとエディ・ケンドリックスが参加
そもそもアポロ劇場は黒人の聖地。逆に白人アーティストは滅多に入れなかった(今は知らん 笑)。