先日、久しぶりに東京の街の喫茶店に入りました。
上中里と言う陸の孤島(失礼🙏😅)に降りたものの、ドトールやスタバのような喫茶店は見つけられなかったのです。おそらくモーニングサービスは過ぎタイムランチとの狭間の中途半端な時間。
でも、その後のために小腹を満たしておきたいと思いました。
で、うろうろするうち都電『梶原駅』の北側の路地に見つけましたよ。
老夫婦でやっている狭い店。東京ではこんなものでしょうか。2階が住まいになっていると思われます。
早稲田や神田のような学生街の喫茶店とは違う。グループでわいわい駄弁るようなスペースはありません。先客はご近所さんらしい妙齢のご婦人が別々におふたり。
モーニングかどうかは不明ですがドリンクセットがありましたのでミックスサンドと
アイスコーヒーのセットを。
ミックスサンドに野菜がないなぁ🤔と不満に思っているところへ、これもセットのミニサラダ🥗が運ばれて来ました
ミックスサンドは量があり、玉子はスプレッドではなく玉子焼き。焼きたてを挟んでまだ温かい
あまりに久しぶりの街喫茶に少々戸惑いもありました。
そしていろいろ街喫茶の特徴(あるある)を思い出したのです。
以下、私にとって良いところ、悪いところ
【良い点】
・必ずしも最初は愛想が良くないこともあっても基本的に応対は親切、丁寧で優しい。
・この店がそうだったように大体において食事の盛りは多めです。
【悪い点】
・喫煙可🚬でした。先客のうちのお一人が喫っていましたので少し離れた席にしました。
・アイスコーヒーに最初からシロップが入っていました。
これは昔ながらの喫茶店にありがちですね。以前なら注文前に確認したのですが、あまりに久しぶりの事で忘れていました。
私にとっては良いところも悪いところもある。それが街の喫茶店でしょうか。