四季の里公園〜花菖蒲編 | きるろいの快刀乱麻を断つ

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温故知新 

主に近世日本と落語ネタを綴っていくことを目標にして開設。最近は食いもん系が多いです。2024年はちょっと慎重に動きます(`_´)ゞ

ようやく行って来ました〜おねがい

去年より1か月遅れですね。今回は電車🚃とバス🚌でした。昨年の5月23日に行った時下矢印にはまばら。

(2021/5/23撮影)


もう終わりかけかと思いきや、その逆で5月ではまだ早かったのでした。今日の景色下矢印ウインク

紫紺が一番アヤメ科らしいニヤリ

薄紫も多いかなぁほっこり

ザ・花菖蒲👍 黄色の目が証拠です。

何という園芸種か分かりませんが、ここではこの色の花下矢印が多いようですね。

実は外来種らしい黄菖蒲も一応撮っておく 笑

紫紺の杜若の色が一番好き。杜若の色は決まっている印象が強い。あの有名な絵でね。


比して花菖蒲は様々な園芸品種があって薔薇や牡丹のように名前が付いているらしいね。ここにはなかったみたいだけど『鷹の爪』ってのをテレビの中継でやってた。花弁が下に向かわず上に爪のようになってるの。


ここからは付け焼き刃の蘊蓄編です 笑

花菖蒲の色はバラエティに富んでいるけど、アヤメ科。紛らわしいのは「あやめ」と入力して変換すると「菖蒲」となる。これは「ショウブ」と読んでしまう。同じだからいいじゃない?


いえいえ、花菖蒲とショウブは別モンなんです。

端午の節句🎏に利用する『菖蒲湯』

それはショウブです。花は薄緑色

ショウブの花、蒲の鉾みたいですね。

アヤメ科ではなくサトイモ科なので美しい花で人を楽しませる事はありません。逆に葉はとても芳香があるので菖蒲湯に使われるのです。

エヘン😏、以上ネットからの受け売り 笑


アヤメ、杜若、花菖蒲とは形状が似て非なるもの

ですが、同じアヤメ科の花同士。


花菖蒲と菖蒲(ショウブ)は名前において似ていますが、属性も花の形も違います。お仲間ではありません。


以上、現場からでした〜♪( ´θ`)ノ

午後は紫陽花編の予定です。