職場のウェブ掲示板でMOS(Microsoft Office Specialist)の団体受験の案内が載っていた。
「申込期日:9月20日」
おやおや、これだと9月20日でないと申し込めないよ。正しくは申込期限だろう。
テーマ『気になる変な日本語』
まだまだあります。
「焼きたての活き鰻をどうぞ」
焼いた時にはもう生きてません
注文の時、「僕はうなぎだ」「私はラーメン」など我々はふつうに使ってしまっている。もちろん「私の注文したい品は」が略されていると考えられるが、日本語を学習中の外国人にはこれらの表現は誠に奇異に感じるらしい。
「ペナルティキック成功、成りませんでした」
いわゆる頭痛が痛いのタイプやね。
「犬のフンをしないでください」
人間にはなかなかそれはできません。
それか、犬のでなければいいの?
とツッコミを入れたくなる。
「通算二百勝目を白星で飾りました」
白星じゃない〇〇勝目ってあるの
「不審者は通報してください」
自分から通報する不審者はなかなか居ないと思うぞ 「不審者を見かけたら」ね
「立派な犯罪」は今もまだ時折聞く。
「それくらいは最低のマナーです」
マナーが最悪ってことになるわけだが
最低限のマナーね。
さて、明日は謝楽祭。
最後に、以下は過去に初詣⛩について実際のニュースで流れたおかしな日本語を敢えて借用します
「明日は予想もつかないほどの大勢の人出が予想されます。」