婚活についてだけでなく
偶には身体の事も語らないとね…
アラフォー以降
私は普通とは言えない健康度になった
頑張っても偏差値50程度
それが私の健康度だ
それは私がアラフォーまで
心と身体の声を無視して
突っ走り続けた代償だ
人生100年時代になった今
後半戦を迎えるにあたり
私の健康度は残念ながら
頑張って普通の方の
まぁ日常生活に支障は無い…程度だ
身体にはレシピがある
7大栄養素なんだけれど
日本人女性が1日に摂るべき目安も
ちゃんとあるのだけれど
私は普通の日本人女性よりも
多く必要なんだろうな…
化学物質過敏症と診断されてから
私なりに色々振り返って
気がついた事
幼少期の食生活で
腸内環境変わるんだよね…
私は幼少期にオーストラリアで育ったから
オーストラリア産の乳製品食べてたし
水だってオーストラリアの
お水だったんだよね
私の身体はオーストラリア産
なんじゃなかろうか…
しかも、感染症すら
流行ることもないくらいの陸の孤島…
ど、田舎の町で私は育った
天然の無菌室
私はそんな環境で育った
細菌の多い日本とは
比べ物にならない環境だ
腸内細菌が日本人のそれとは
異なるんじゃなかろうか？
そう思うんだ
そのままそこで暮らす分には
何も問題無かったんだろうけれど
まだオーストラリアに住んでいたなら
まだ良かったのかも知れないけれど
日本国籍で海外で過ごす過酷さを
身に染みて体験していた私は
日本で生活していく事を
高校生の時に自ら選んで今がある
日本に住んでいると
本当に稀な病にかかる
そういう意味ではウチのホームドクターは
とても優秀だったんだなと有り難く思う
専門医でなければ
見落とすような病にも私は幾度となく
罹患してきた過去がある
ホームドクターが頭抱えながら
医学書を何冊も持ち出して
これじゃ無いかな？
とか言うことが結構あったんだよね（笑）
しかも免疫系の病が多かった
産まれた時から診てくれている
叔父たちからは、万理ちゃんは
後天性の免疫不全の傾向があるんじゃ無いかな？
と言われた事もある
化学物質過敏症となったのも
今までの色んなことを総合的に考えても
私の免疫システムはオーストラリア仕様なのかも
知れない…
そう、私の免疫システムは
オーストラリアのど田舎仕様なんだろうな
と最近解釈し始めたのだか
そう解釈するとなんだか楽なんだよね
だって
10年に一度くらい帰る第二の故郷は
帰ると毛穴からホッとする感覚があって
日本だと鼻水出たりアレルギー反応する乳製品も
食べ物も飲み物も何もかも…
反応しないんだよね…
日本だと何に反応しているか分からないけれど
食べると大抵鼻水出たりくしゃみ出るんだけれど…
どんどん都会になって
人口もどんどん増える町だけれど
それでも…あー帰ってきたなぁ〜って
身体は感じているのは分かっていた
日本は私にとって
戸籍上母国であり祖国であり
私は日本人である事に間違いは
無いんだけれど
身体はどこかオージーで
無意識に異国の地で
物凄いストレスを
毎日抱えて生きているん
じゃなかろうか…
そうなのかもしれないな…
化学物質過敏症になってから
私の身体に起こっている事に
気がついてから
ストレスフリーに過ごしているはずなのに
なんでこんなにストレスで消費する
栄養素が足りていない事になっているの？
って感覚で分かって
そうなんだと妙に納得するんだよね
栄養素は
一番最初に優先的に使われるのが
ストレスに対してだから…
ストレスで栄養素無駄遣いしていたら
美容のためのビタミンなんて
一向に回ってはこないから…
ストレスフリーが健康に不可欠と
言われている所以がここにあるんだけれど
ストレスがあるとそれだけで大量の
栄養素を消費する訳だから
ドンダケ〜ってくらい
大量に投入してあげないと
いけないんだけれど
臓器に負担かけるのは本末転倒だから
安心安全なもので補給しないといけない
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