少し前に、アニメ聖闘士星矢(せいんとせいや)の実写版の主役に「真剣佑」さんが選ばれたと発表されましたね。
Saint Seiya: Knights of the Zodiac (2023) - IMD
珍しいと思ったのは、ハリウッド映画なのに、
アジア人が「かっこいい存在」としての主役になっている点です。
脇役たちは、かなり有名な白人やラテン系の、いわばメインストリームのハリウッド俳優たちですね。
これは珍しい!
こういうことって、今までなかったのではないでしょうか?
そういう意味で、とても画期的なことだという印象を受けました。
日本のアニメ聖闘士星矢は、アメリカ国内では全国放送されていなかったみたいだけど、
メキシコやヨーロッパでは、日本と同じか本国日本以上に、子供達に人気のアニメだったらしいんですね。これ
実際に、アメリカで聞いたことがありました。
春馬さんも、生きていたら、真剣佑さんの活躍を喜んでくれたと思います。
春馬さん自身も、実写版の「進撃の巨人」でハリウッドに来ていたけど、進撃の巨人は、キャストも監督も日本人でしたね。ハリウッドでは海外から来た映画扱いだったとは思います。
いっそのこと、周りをハリウッド俳優で固めたら、もっと動員数もすごかったかな?!
ハリウッド映画でアジア人がかっこいい役として主役になること、他人種のハリウッド俳優が脇役になっていることの珍しさを、おおっ!と思ったと思います。
春馬さんが生きていたら、「まっけん、ほんとうすごいねー!」と、ハグして、
とても喜んでくれるのではないでしょうか? 実際、オーディションがあるんだよ、受けたよ、うまくいきそうだよ、(ひょっとしたら)受かったよ、って 春馬さんは報告を既に受けていたかもしれないですね。
聖闘士星矢は、真剣佑の雰囲気にもすごいあっているしね、、、
春馬さんは 子供の時
聖闘士星矢をTVで見てたのかなぁ、、歴史あるアニメだから、年上の春馬さんこそが、日本で聖闘士星矢を見ていた可能性も高いと思いますが、春馬さんは
子供の時から忙しく、大人の名作に取り組んでいたかもしれないですね。聖闘士星矢の役を春馬さんがやりたいと思うとも思えないですし(勝手な想像ですが)。