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前回の記事の続き。
2019年に観た映画の7月〜9月です。
7月
「トイストーリー4」
ウッディが愛に生きる結末ということで、ちょっと寂しいけど斬新でした。
「トイストーリー3」は越えられなかったかな。
「スパイダーマン ファーフロムホーム」
スパイダーマンシリーズは安定の面白さでした。
8月
「ドラゴンクエスト」
ゲームのながれで観にいきました。
ストーリーもきちんとしていて楽しめました。
「天気の子」
「君の名は」のながれで観に行ったのですが、思っていたより良く出来ていました。
東京が壊滅状態という状況でも、希望のある終わり方が良かったです。
「昔に戻っただけだ」という台詞が心に残りました。
9月
「ライオンキング」
全編CGとは思えないくらいとてもリアルで、きれいな映像でした。
「ロケットマン」
エルトン・ジョン の伝記映画。
主演のタロン・エガートンがエルトン・ジョン にしか見えないくらい演技力が凄かったです。
全編を通じてエルトン・ジョン の作詞家バーニートーピンへの片想いが切なかった。
「ユア・ソング」と「グッバイイエローブリックロード」が、映画の後もずっと頭の中で鳴っているほど音楽が素晴らしくて、今でもよく聞いています。
「アド・アストラ」
息子のブラッド・ピットと父親との対立。
ブラッド・ピットの人に対する内なる声が、なんだか良くわかるな〜と共感しました。
宇宙映画は宇宙に行った気分になれるので好き。
「人間失格 太宰治と3人の女たち」
蜷川実花の色彩感覚が美しかったです。
太宰治の小栗旬が3人の女の間で右往左往している様子がおかしみを秘めていて、演技が上手だな〜と思いました。
二階堂ふみが体当たりの演技をしていて、狂気を感じました。
次回の記事では、
12月公開の周防正行監督の「カツベン!」のキャンペーンの一環で行われた、周防監督のトークショーのもようを書きます。