こんにちは、高峰です。ここちよい陽気ですごしやすいですね。湿度が低いのがなによりです。
さて、二男なんですが、ゴールデンウィーク明けに塾の大きなテストがあり、今回上の組にあがることができました。
ほんとうに、今まで勉強において成功体験のない彼で、前回も３点足らずにあがれなかったので、休み中も集中して勉強したかいがありました。
今日ばかりはしっかりほめてあげたいと思います。
つい１カ月前にも、あまりにふざけた勉強をしていたため、昔約束していたとおり、もう中学受験はやめにするから、好きなだけ遊びなさいときつく怒ったことがことがありました。
時間も夜中の１時になったころですが、彼も事の大きさにきずいたようで、突然大粒の涙を流しながら、‘お父さん、本当にすいません。僕にもう一度だけチャンスをください’と何度も懇願しました。ダメだといいながら、二男が可哀そうになり、思わず目頭が熱くなったので、お母さんを呼んできなさいと言いつけその場をはなれ、最後のチャンスを彼に与えることにしました。
小学６年生にこんなことを押しつけることが良いことなのか悪い事なのかは正直わかりませんが、彼も真剣なことは良く理解できました。
昨日も自己採点をし、上のクラスに上がれるかなと話す彼を見、少なからずの意欲は出てきているんだと感じました。私も出来るだけの力を二男に貸してあげなければなりませんね。
ほんとうに、よかった。