新型インプレッサの国内仕様がお披露目!! | ベストカープラスのブログ

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昨日、この秋にフルモデルチェンジを予定している新型インプレッサの国内仕様モデルが恵比寿のスバル本社ビルにて報道陣に公開されました。

新型インプレッサスポーツ


すでに日本国内でも北米仕様の次期型インプレッサG4(当然左ハンドル仕様)は公開されていましたが、今回は正真正銘の右ハンドル仕様となる国内モデル。しかも、国内で販売のメインとなる5ドアHBのインプレッサスポーツが公開されました。


ワタクシも5ドアモデルの実車を見るのは今回が初めてだったんですけど、今度のインプレッサはCセグメントモデルといってもかなり大型化されていて、まるで初代レガシィを彷彿とさせます。


実車のパッと見の印象ですが、エクステリアはスポーティさを現行型からアップさせながら質感を相当にアップさせており、内装の上質感もかなりのもの。これは実際に見てみないとなかなかわからない部分ですが、開発陣も気合いバリバリで力が入っています。


しかも今回は車体の源となるプラットフォームが新規開発の「スバル・グローバル・プラットフォーム」が初採用されます。
また、スバル車お得意の安全装備もさらに充実し、歩行者保護エアバッグとアイサイトVer.3を全グレードに標準装備させていて抜かりはありません。


こうなると新型インプレッサの実際の走りがどうなっているのか、現行WRX S4オーナーである自分としては個人的にも気になって仕方がありません。今からデビューが待ち遠しい1台ですよね。


(ナベ)