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共通テスト振り返り
実は今年の共通テストは、子ども3人
同日で受験させてみました
兄弟3人が同じ問題を解くって
なかなかないですよね！
本番を受験した娘
高2長男
高1次男
は共通テスト同日模試で3科目のみ。
高1の息子は学校の先生から
同日模試はオススメしないと言われたようです。
なぜなら過去問が１回分なくなるから。
特に共通テストは今回が初。
だから共通テストの過去問は他にないんですよね。。
ですが、今回受験したことで
学んだことは多かったようです
長男は理系
次男は文系なので
もしかして文系科目では
次男が長男を点数で うわまるのでは？
と親として少し心配していたのですが、、
そんなことはなく
年齢差がしっかり出ました！
年上の子のほうが
テストの全体を見渡して
時間配分を考えてテストにむかえるのですね。
経験値が違う？？
年齢の差は大きいなあ〜と感じました。
センター試験と共通テストの差ですが
英語が長文問題のみになり
理系の息子には
「英語も国語みたいだったー」
との感想が、、
長文に慣れる必要がありそうです。
数学は、
とにかく問題を最後まで解き切るのが
大変なようです。
3人揃って「時間がない！！」と。
特に
共通テストならではの
難しさは
マークシートなので
答えが違っていれば
やり方が分かっていてもダメ
答えが違ったら点数にならない、、
というところです。
正確に解く力が必要なんですね
東大受験で言えば
共通テストの点数の
合計点の9分の1が
2次試験の点数に加算されます。
9科目900点満点で810点を目標に
と言いますが
失敗したとしても
共通テストでの9点差が、
2次では たったの1点の差
(でも1点も大きい？)
30点落としても3点程の差
ということになります。
十分に挽回出来るんですよね
大学によって
共通テストの使い方が
それぞれなので
ぜひ調べてみて下さいね
3/27、オンラインマルシェ
佐々木は
受験にも大事な潜在意識
のお話します。
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