子育て・受験コーチのあさママですニコニコ

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塾の個人面談に行って
先生と話していたら
2年前のことが、たくさん思い出されてきました。

長男と次男は同じ塾なので
やり方(勉強の進め方、模試の種類)は同じですし
習っている先生もだいたい同じ。
子どもの性格は真反対なので、
親も先生も対応を変えていかなければなりませんが、長男の6年生の時の成績と比べれば
だいたい入試は こんな感じになるのかなあーと
予想がつきます(本当かな?)
もちろん得意科目も、
例えば算数の中での得意不得意も違うので
全く同じにはならないでしょうが。。

さてさて最終的にどうなることやら。。

急に思い出したことに
ことだまがあります。
長男は細かいことは あまり気にしない性格ですが、、
それでも受験間近になると
こんなことを塾の先生が言っていた
など家に帰っていっていたのを覚えています。

「このままじゃ受からないよ」
「そんなに甘くない」
「この学校は難しいから」
「かなり厳しいと思う」
(そのまま息子の言葉ではありませんが例として)

ついつい私たちもこんな言葉を使っていないでしょうか?
子どもを頑張らせたいあまりに
つい言いたくなってしまうのですが、、

これからの時期は厳禁です。
お子様の潜在意識に入ってしまうから。

「なんとかなると思うよ」
「うまくいくといいね」

プラスの言葉をかけたいものです。

試験問題を見た瞬間
「この学校の問題は難しいんだ」
という思いがあるのと
「やればできるはず」
と思って問題に臨むのと
結果は違ってくると思います。

コーチング講座は来週です。

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