子育て・受験コーチのあさママですニコニコ

今日は江藤真規さん主催のマザーカレッジでの
茶話会「グルーバル時代の教育を考える」に参加しました。

スイスのジュネーブにあるコレージュ・デュ・レマンという学校の先生がいらして、お話してくださいましたが

目からウロコの連続おねがい

もっと自由に
もっと個性を尊重して
もっと子どもたちの可能性を伸ばして

こんな育て方ができたら理想だろうなあと感じましたルンルン
スイスの環境も素敵✨

思いも理想もいっぱいあっても
実現できないのが、、、現実ですがアセアセ

どうしても
東京に住んでいて
東京の学校に通っていると
個性を尊重したいと言っていても
つい偏差値や世間体などに流されてしまいます。

先日 豊橋に行った時は
この場所に住んでいる子どもたちと
東京に住む子どもたちは
まったく違う育ち方をするのね~と
思いましたが、、
良い意味でのんびりと照れ

子どもたちは育つ環境で本当に違ってしまうのでしょうね。。
できたらなるべく良い環境を選んであげたいと思うのが親心ですね。

先週末の長男の保護者会後にお茶した際にも
出ていた話題ですが
最近の学校は(すべてとは言わないけれども)
大学進学(合格)実績にとらわれ過ぎて
予備校のようになっている。
子どものお尻を叩いて
成績を上げて
良い大学に入れて、
それで学校側は良いかもしれないけれども
子どもたちには本当に良いのだろうかと。

大学進学実績が上がっていれば
親御さんたちは、その学校に行かせたい。
行けば安心と思うけれども
本当にその子のためになっているのだろうかと。。
(もちろん学校側の言い分もあって、ちゃんといろいろ努力されているとは思いますが)

私自身、子どもたちの学校選択が正しかったのかどうか、、わからないですが
大人になって、本人があれで(あの学校に通って、いろいろな経験もして)良かったと思ってくれれば良いなあと思いますラブラブ

コーチング講座開催します。
お会いできると嬉しいですニコニコ



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