こんばんは
子育て・受験コーチのあさママです。
知り合いの紹介で、とても興味深い本に出会いました。
「「学力」の経済学」という本です。
教育の疑問をすべてデータで証明してくれる本です。
ゲームは本当に子どもに悪影響を与えるのか?
ご褒美で釣るのっていけない?
ほめ育てるのは本当にいいの?
などなど。。
統計を取った上で疑問に答えてくれます。
まだ読んでいる途中ですが。。
子どもをほめるときは
「頭がいいのね」ではなく
「よく頑張ったね」と
もともとの能力ではなく、努力をほめる、といい
テレビやゲーム「そのもの」が
子どもたちに もたらす負の因果効果は
私たちが考えているほどには大きくない
ただし1時間程度までなら
目から鱗の内容も多々ありましたが、、
「学力の高い友だちの中にいると、
自分の学力にもプラスの影響がある」
という結論もありました。その逆の結論もあり。。
中学受験、お友達と遊ぶ時間を削って、
習い事も減らして望むわけですから、、
良かったと思える面も、
当然本当にこれで良かったのか
と悩む部分もあるわけです。
実際に数字にして証明されていることで、
やっぱり子どもにはこの学校を選んで
良かった、、受験をしてよかったと再確認できた気がしました。
たぶん子育てはいつになっても、
子どもが何歳になっても
本当にこれでいいの?
間違っていない??
と悩みながら進んでいくのでしょうね。
子どもに日々母親として育てられている毎日です。
子育てコーチングくらぶ始めました。
サークルどりーむ