九十九里トライアスロン２０１５《ラン編》

ＥＰＳＯＮのＧＰＳウォッチに続いて

付属してた心拍計もお亡くなりになりました。

九十九里当日も心拍が拾えず

電池切れかな、と思ってたのですが

そうではなかったようです。

ガーミンに買い替えた時は

もう少し粘るべきかちょっと後悔気味でしたが

ようやく割り切れました。

欲を言えば、

ＨＲＭ－ｔｒｉの正規版が出るまで

粘って欲しかったけど。。

～・～・～・～・～・～・～・～・～・～・

ラン編です。

ランのルートはスイムからの

トランジション移動のルートを

逆走するところから海岸線沿いを走る。

防風林があるため、海は途中から見えなくなる。

ランのコースも１周回。

スイムとは違って

ランはこの方が自分にあってるかな。

ボランティアや道路沿いの住宅から

住民が出てきて声援を送ってくれる。

できるだけ応えるつもりだったけど

声を出すほど元気もないため

サムアップで応える。

ルートには１ｋｍ単位の看板があるため

目標タイムを計算しやすかった。

心配した海岸沿いの道の砂溜まりは

前日までの雨のおかげか

土となってるのであまりキツくはない。

折り返し後も

完璧どフラットだったので

単調なルートだったが

砂浜のルートに入ると、

思わず「うぁ、キツ。。」と言ってしまった。

ゴール前の数百ｍは海外の自転車レースのように

ルートを狭くして両脇にゴールを迎える人達で

ごった返していた。

走る側としてはちょっと興奮する。

海外のロードバイクのレースのよう。

少し行くと同伴ゴールの待機場所があって

子どもたちが笑顔で待っていてくれた。

後ろから迫ってきた人を１人抜かせると

少しだけ間が空いたので

ゆっくり目にゴールに入線。

ラン：５１＇２０＂（６１５位）

２：５８＇２６＂

（完走１３６７人中６２２位）

木更津に続いて上から半分に入れました。

そして

長いトランジションまでの道のりと

バイクが２ｋｍほど長かったですが

サブ３達成！

一応、タテトラも木更津もサブ３を

達成してますが

どちらもバイクは短かったですからね。

今回は自信を持って「達成」と

自慢していいでしょう。

暑い大井川港でサブ３は持ち越しになりましたが

炎天下でもしっかり達成できるよう

これからのOFFの時期も

しっかり積み上げていきたいと思います。

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