お久しぶりです。


今晩は、発行人のミッキーです。

今回も宜しくお願いします。

セールス術を知っているだけで

あなたにたくさんの良い事がおこります。



ではずいぶん前の話の続きからに

なりますがお話ししていきます。




例えば…



あなたが美容師さんでトリートメントを

お客さんに売りたいと考えた時は





あなた自身の話の中で



「このトリートメントを使って

彼氏に初めて髪の毛が綺麗って

褒められてとっても嬉しかったんです。




やっといいトリートメントに出会えましたよ!」




とあくまで世間話をしつつ

あなたのクチコミ(体験談)するのが営業なのです。



「このトリートメントが新しく出てお勧めですよ!

この中の成分がどうでこうで…」





では全くダメなのです。




こんにちは、発行人のミッキーです。

今回も宜しくお願いします。

セールス術を知っているだけで

あなたにたくさんの良い事がおこります。



では前回の続きからお話しします。




クチコミの力は本当に絶大です。



実は色々な営業マンを見回してみても、

この力を全然使っていません.


「いったい、それはどういうもの?」



それは…


あなたのクチコミです。



「あなたのクチコミってなに?」


はい、それは



あなたの商品に対して知っている事を,


自分の言葉で話してあげることです。



一番良いのはその商品を使い

あなた自身がとても良かった経験を

教えてあげることです。



例えば、(次回に続く)


なぜお客様は帰ってしまうのか?



なぜなら、今日はテレビを買う気満々で

来たわけではないからです。




でもテレビはできれば欲しいと思っているのです。




実際に見て欲しくなって、

購入しようと本気で考えたとたんに



お客様は色々と悩み初めてしまうのです。




例えば…


あんまり無駄使いをしちゃいけない時期かな…

来月のボーナスが入ってから…

今度誕生日プレゼントにもお金がかかるし…







そして出した結果は、後回しになるのです。




その時は帰ってから本当に


また検討しようと思っていますが




次の日には毎日の日常の忙しさで

テレビの事なんてすっかり忘れています。




これがお客様の実態なのです。





今まで私のブログの内容を実践して

お客様の要望や希望を聞いて、


そして商品を紹介して

購入してくれるのは、全体の一部のお客様なのです。




ただもちろんこの方法だけでも、

買いに来ているお客様を逃がさない

営業はできているので




普通の営業マンよりも

成績は必ず良くなります。




でもあなたはもったそれ以上に、

契約率を上げたいのであれば




ふらりと来たレベルのお客様にも

商品を購入してもらう事が必要です。




そのためには、魔法のスパイスが必要です。



その魔法のスパイスの1つは実は







クチコミです






クチコミの力は本当に絶大です。




実は色々な営業マンを見回してみても、

この力を全然使っていません。


次回から詳しくクチコミについて

説明していきます。



こんにちは、発行人のミッキーです。
今回も宜しくお願いします。

セールス術を知っているだけで

あなたにたくさんの良い事がおこります。




では今日は前回の答えを言う前に

あなたに1つ質問があります。





あなたは電気屋さんに、

テレビを見に行ったとします。




ただ買う気満々ではなく、




でかいテレビがそろそろ欲しいなぁー

軽く見に行ってみようかくらいのレベルです。






そんな時、電気屋さんの店員さんは、

あなたの要望と希望を聞き、そして言いました。





「お客様、希望を聞く限りこちらのテレビがいいですよ!

何しろ値段、性能が一番良いですから…」





あなたはこの日、

このテレビを買って帰る事になるでしょうか?




たぶん私であれば、



『なるほど、このテレビが良いのか~。

ほんと良さそうですね、欲しいなぁ。





ではカタログを頂けますか?



帰ってもう一度考えてからまた来ます。

色々とありがとうございました。』




と言って帰ってしまうと思います。



なんだかこれって


あなたがセールスしている

お客さんとよく似ていませんか?




つつく…



こんばんは、ミッキーです。

今回も前回の続きのお話しです。




例えば



大切な取引先の約束に遅れてしまった時に


さすがに


「道が混んでいて…」




などの理由を伝えたらあなたの信頼を

大きく失う可能性もあります。







そんな時は



相手の価値観に合わせて

遅刻の理由を伝えるだけで


ほとんどの場合は

信頼を落とす事にはなりません。




要するに相手に「仕方ないか」と

思ってもらえる言い訳を考えて伝えるのです。




つまり


相手にとって、価値観のある部分で

言い訳をするのがポイントなのです。





相手がサラリーマンであれば

もし相手にも同じような事態があったら



仕方なく遅刻してしまう理由を伝えるのです。




相手がサラリーマンであれば


取引先の大切さや、契約の大切さなどは

とても重要な事だと認識しています。




その価値観の理由を見つけ

相手に伝えれば良いのです。




例えば


「申し訳ございません。急に契約が入ってしまい対応して…」



「申し訳ございません。取引しているお客様から

クレームが入って対応して…」




このように、もちろん最初に丁寧に謝ってから、


その後に

相手の価値観を考えて言い訳を伝えましょう。






ではもし子供好きの上司であったら?





はい、そうです。





でも本来は正当な理由であったら

お互いに許しあえる余裕さを皆もっていたら

本当は一番良いのですが。