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1543年8月ポルトガル人3人を乗せた中国船が種子島南端の門倉岬に漂着。
島主の種子島時堯は、鉄砲2丁を2000両で買い取り、家臣や鍛治職人の八板金兵衛に鉄砲の模作を命じた。入手した鉄砲を分解して日本刀作りを応用し試行錯誤しながら試作品を手掛けたが、銃底を塞ぐ雌ねじの切り込み法がどうしてもわからない。そもそもネジ自体が当時の日本にはなかったのだ。
それでも翌年来日したポルトガル人にネジの技術を教えてもらうなどして8ヶ月後、国産火縄銃が完成したという。
その後、堺などに伝わり様々改良工夫を重ね、半世紀もしないうちに戦国大名へ。
一騎打ちから集団戦法へ。山城から天守閣のある平城へ。天下統一を早めたとも言われてる。
いやいや。↑空砲とはいえ、その銃声は迫力満点！
白装束の男たちは目一杯シャワーを浴びてる
バケツの水を浴びてもいいくらいの熱気！
おお、川を横断！
この直後、溺水者が出るも掛け声に消され気がつかない。私も含め、「えっナニ？」って感じ。。
「浮き輪！」「ペットボトル！」を連呼！
大事には至らず。。
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