私は月に3〜4回例外があるかもしれないが、まず1000円以下のキャンプ場があれば利用し。なければ3000円以下の宿泊施設。それもなければ、公園、海岸、河川敷、その他にテント泊または寝袋泊というのが基本だ。
今日は数日前も訪れた平和記念公園を散策し、平和記念資料館を見学した。
各フロアごとに被爆後の惨状、むごたらしさ、被爆後の地獄図が写真や絵でこれでもかこれでもかと出てくる。家族を失い、子どもを失う母、母を失う子ども。普通の当たり前の生活があっただけに目が潤んでしまう。
でも、東日本の震災だって阪神淡路だって、台風、集中豪雨による土砂崩れだって犠牲者の大小の違いはあるけどむごたらしさや残った家族の悲しみは、「どっちの方が、、」などと比べるものではないだろう。
ただ、、、
↑人間を国家に置き換えた方がいいような
自然災害被害と違うところは国が犯した人災だということ。これは日本でありアメリカでもあり。そして今はロシアでありウクライナであり、それを武器で支える他国であり。。
いつのまにか戦争を正当化され、「平和のために戦争をする」なんてのがまかり通ってくる。
どんな悲惨な結末があろうと「あれは仕方なかった。」みたいなことになりかねない。
思えば、日本の戦国時代にしたって、幕末から明治の動乱だって戦士を英雄に讃えてるけど、どれだけ人の命が軽く扱われてきたのだろう。
昨日、今日、明日と「稲荷大明神」のおまつり。いわゆる「とうかさん大祭」。
屋台がたくさん人もたくさん。
来週末にはフラワーフェスティバルも。。
G7に引き続き、広島はイベントが目白押し。