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3日前にファミリーパークキャンプ場でキャンプ料理をご馳走になった方に勧められた田島、横島、百島に寄り道した。まあ、毎日が寄り道であり目的地であるようなものだが。

でも、もし彼に会わなかったら、そしてお勧めの話を聞かなかったら、今日の一日は別の一日になっていた。



内海大橋を渡った先の田島で待っていたのは、「三倍体」という牡蠣のブランドの生牡蠣のご馳走。









あっ!大量の牡蠣がいくつものカゴに入ってる。検品なのか作業してる方が数人。







ちょっと寄ろうかと迷ったが10mほど通りすぎると「日本一周ですか?」後ろから声がかかった。旅のことをいろいろ興味深く、私も牡蠣のことを興味深く。通常夏場は牡蠣が産卵で痩せて、売り物にならないのだが、産卵を抑えて夏でも肉厚の牡蠣を養殖する技術がかなり前からあるとのこと。とりわけ、三倍体(さんばいたい)という牡蠣は、広島にだけある最高級と。それをね、ご馳走になってしまったのだ。生で。
きっと、話を聞きながら食べたそうな顔をしてたんだろうな。ご馳走様。。柔らかい食感。磯の香りがジワッときて。美味しい。(まあ、富山で漁師さんにいただいた潜って採ったばかりの天然の岩牡蠣には及ばないが。)いや、失礼!値段が4分の1の養殖牡蠣でこの美味しさなら絶品だ。

https://ameblo.jp/best365-2020/entry-12755113565.html




この方3代目、次期社長さんなんだが、さすが研究熱心、さまざま積極的にトライしていて。
↓こうしたものの発行なんて水産業界でなかなか独自にできるものではない。しかも郵送してる?
マルコ水産の発展とますます美味しい海産物と社員の皆さんの笑顔に大拍手!








↓そうそう。くる途中、これ何に使うの?って思ってたら。


ちゃんと上のマルコ新聞2枚目に写真入りで載ってた!


沼島を半周、途中かなりきつい登りもあったが立ち止まることなく次なる横島へ。睦橋を渡ると横島だ。瀬戸内海は、こうして橋で渡れる島が多いのかな。

私に声をかけた方は、近所に黙って2泊の旅行に行ったら、隣に心配されて大騒ぎ。

車があるのに真っ暗で本人に電話をかけても出ない。(圏外だったらしい)親類に電話して来てもらい、秘密の入り口から入ってもらったと。

隣りのおばちゃんが彼の電話番号のみならず、彼の親類の電話番号も知ってるって。ましてや彼の家の秘密の入り口なんて。都会じゃありえない。

少し走ってトイレのところで声かけられて。



「1番良かった場所は?」これなあ。よく聞かれるけど1番って。景色でいうと10ヶ所くらい1番があったり。最初の1番は秋田県男鹿半島の寒風山からの眺め。

北海道積丹半島の積丹岬に神威岬。

礼文島の澄海岬、スコトン岬

利尻富士の頂上

羅臼岳の頂上

青森県の恐山

奥入瀬渓流

田沢湖

岩手山の頂上

会津磐梯山の頂上

安達太良山の頂上

小笠原母島の鯨

谷川岳一の倉沢

まだまだたくさん。


やばい。過去の写真を見ると涙が出てくる。

いやあ、なんて贅沢な旅なんだ。。まだまだいっぱいありすぎて。出会った人。街並み。神社仏閣。お城。

今日テントで泊まる、百島(ももしま)だって。


フェリーの待合室で、来る人来る人「こんにちは」って。まあ、島人で皆顔見知りなんだろうけど。見知らぬ私にも「どこ泊まる?」「どこへ行く?」「どこ行った?」「いつ帰る?」「元気でいいのう!」

浜の裏手は別荘?が10軒くらい。誰もいないようで真っ暗だ。





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