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昨日まで3連泊した久米ロッジは一泊2750円。とても清潔感のあるゆったり個室。無料ランドリー付き、厨房調理食器使い放題。広い浴室と湯船。坂の上、コンビニ、スーパーまで2〜3kmという自転車にとってはちときつい立地を除いてはソウナイスな宿舎。
今日は5月3日。そのお気に入りの宿舎ももともと今日明日は満室。予約アプリで近場を探すも、bookingで1泊6万円が1件のみ。トリバコで一泊10900円のホテル1件。楽天トラベル、じゃらんは皆無。ふー。
キャンプ場3つあたったが、予約いっぱい。
こうなるといい加減なところしかない。
テント禁止と表示されてない広場、公園、道の駅、河川敷、海岸などグレーゾーンにテントを設置したり、無人駅、四阿の下、幅の広めなベンチ、空き家にシート、マットをひいて寝袋で寝たりと百回をゆうに越えるほど繰り返してきたのだが。
繰り返してきたので。
きたのだが？きたので？
微妙だな。どちらかというと「きたのだがやっぱり少し勇気がいる。」かな。変だな。心に曇りがなければ平気なはずなのに、やっぱり人の目が気になるのだな。実際、「羨望の眼差し」が殆どなのだろうが、「憐れみの眼差し」、「懐疑の目」が気になるのだろうな。
で、今夜は人の多い道の駅から少し外れた広めの四阿下にテント設置。テントを設置するかはずいぶん迷ったけど、テント一つで安心感が全然違うから。
津山まなびの鉄道館
↓被写体が違うが後方からD51の汽笛が響く
つやま自然のふしぎ館
この他、創設者森本慶三氏の遺言で本人の臓器が展示。
脳、肺、心臓、肝臓、腎臓、ホルマリン漬け、89歳。(1964年没)撮影不可。←気づかずに撮影しちゃったけど。
これは、ヒグマの胃袋から見つかったもの。写真を撮影。
人体骨格いわゆるガイコツも本物が展示されている。脊椎動物の展示は剥製、無脊椎動物は標本で生きたものはいないけど見応え十分。
歴史民俗館
元寇での日本人武士
「天将」のホルモンうどん
津山は「ホルモンうどん」がB級グルメで30分くらい並んで待って食す。
汁なしの牛ホルモンプラスキャベツなどの鉄板焼きうどん。
津山は男はつらいよ48作(1995年)のロケ地だったんだ。
もうしばらく滞在予定。明日野宿一日。その後、雨予報で再び久米ロッジに3連泊。