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昨年9月の京都滞在中に訪れたのは、銀閣寺、伏見稲荷、清水寺、南禅寺、平安神宮、岡崎公園、知恩院、円山公園、萬福寺、大石神社など山科、漢字博物館といったところか。。

昨日は、方広寺、豊国神社、豊国廟。


まだまだ東山には見どころがいっぱい。

そして今日はまず三十三間堂。正式には蓮華王院。横の長さが120m。正面の柱間が33あるから三十三間堂と通称されているが、圧巻はお堂の中の1001体の千手観音像。中心の巨像(中尊)の他、等身大の観音立像が所狭しと並んでいる。

↓撮影不可につきパンフレットより




千手と言っても実際に千の手を持つわけではなく通常合掌した両手以外40手。それぞれの手に25の救いの働きがあるとか。25×40で千手。
1001体の観音立像もぱっと見同じようだが、平安期が124体、焼失した残り約800体は運慶快慶の弟子たちによって鎌倉期に復興され、一体一体に名前(醍醐尊、般若尊、慈眼尊などなど)とそれぞれ違ったご利益があるという。正面から見ると巨大な中尊とその他大勢だが、一体一体に違った意味がある。これは、裏側に仏像一体一体の検索システムを利用して深めることができる。が、知り尽くすには何日。いや何年かかることか。。



↓お堂の北側は通し矢の会場


矢による柱や軒下の傷を防ぐための鉄板(徳川家光の時代の)は今も残ってる


http://www.imamiya.jp/haruhanakyoko/event/toshiya.htm


建仁寺は京都五山の一つ。俵屋宗達の雷神風神が有名だが、現代技術を駆使して描いた複製品だ。

よって写真撮影も基本的に自由だし、私などほとんどの観光客にはこれで十分では。。


大いなるかな 心(しん)や

「自分も、他人も、心なくしては生きていけない事の大切さを思うもの」栄西の言葉だという








↑これは二十年前に描かれた天井図。阿吽の龍が108畳分の大きさで描かれている。


↓ はっ?私にも書けそう



 そういうことね!






ん〜、実際は写真より引きこまれていったんだが。





↑↓元首相(とのさま)は芸術家



にしても、京都の観光地、夜間路地を入った小径の料亭などの飲食街。8割前後は外国人が溢れている。













たまに日本人かと思えば、韓国、中国の言葉。今夜のゲストハウスも日本人わずか。



ちょっと雑然としてる。他はベッド周りにカーテンがあるのに私のベッドだけは周りにカーテンなし。





クレーム言うまでもなく、こうして私のマットを活用してプライバシーは守れるからいいのだが。

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