黒柳徹子が、「兵隊さんバンザイ」と送り出したことを悔いてる。戦争反対の言えなかった時代だが。。子どもは大人に従うしかなかったのだが。。

売れっ子だった時代も、戦争に加担するにおいが少しでもすれば、その番組には出演しなかったという。

https://wararchive.yahoo.co.jp/wararchive/nhk-suzusan.html



 

原爆を落とされた直後、落ちた柱に挟まれ動けず助けを求める姉さんを見捨て、母親を背負って迫る火から逃れた中学生。心の葛藤から70年以上の間、母親が死ぬまでそのことを誰にも言えなかった。母がそのことを知ったら(自分は娘の犠牲の上に生かされた?)。。。「はだしのゲン」(中沢啓治)も全く同じ体験を。。

 https://newsdig.tbs.co.jp/articles/rcc/111322?display=1


この時期、たくさんの戦時体験が放送されたり、ネット配信されたりする。

 

こんな思いや体験は、戦時中の多くの人たちに当てはまるのだろう。

震災での被害、集中豪雨での被害も然り。

でも、戦争は100%政府主導による人災であることを思うと、特別に考え、関われるところで関わらないとと思う。目を背けてはいけないと思う。

 

ロシアプーチンにウクライナは武力で対抗した。侵略国家に対して国家の尊厳をかけて、侵略者に対して人間の尊厳をかけて。ある意味勇敢でかこっこいい。さまざまな意見はあるだろうが、犠牲者は増え続けとどまることがない。武力に対して武力は解決に繋がらない。。

 

こんなところにも戦争の傷が。


兼六園の「松の傷」




昨日のおじいちゃんの作業場は閉まっていて「ふるさとの匠」には会えず。21世紀美術館、石浦神社、兼六園と巡った。


↓市役所横 wisdom(知恵)


↓ 割れ物プードル





 

 兼六園ライトアップされるとのこと。今から出かけてみる。

 

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