なんの変哲もない街並み。ちょっと古びた感じもするが。。
これを見てピンとくる人は雪国育ちか。。
こうしてみるとどうだろうか?
商店街によくあるアーケード?たしかに。。買い物客が天気が悪くても濡れない点では同じ。天気が良すぎても、日陰で涼しいし。
でも、これって一軒一軒個人の家に増築(最初から?)してあるんだよね。街の人々のさりげない優しさが根付いている。
ここ津川は、こうした庇(ひさし)はトンボと呼ばれるそうだ。一般的には雁木(がんぎ)と呼ばれ、雪国には広まってるとか。もともとここ津川が発祥の地と言われてる。私有地だから庇の形態も通りのタイルも様々。
ここは、もう一つ。狐火の伝説は全国至る所にあるようだが、それを観光の目玉にして毎年5月3日に「狐の嫁入り行列」が開催される。。
警官も狐って。。。
狐の嫁入り屋敷で、健康に良さそうな「とろろ膳」を食す。。芽キャベツって初めて食べるけど美味しい〜〜!
こちらは狐火が帰るとされる麒麟山。。暑い中、草木をかき分け、岩場を登り頂上へ。。
麒麟山で発見されたという「雪椿」
地元の名酒「麒麟山」
一杯飲むと夢心地。暑かった〜〜。温泉、食事、休憩室、居心地がいいので3泊目。テント泊なのに充電OK、冷蔵庫OK、荷物預かりOK、温泉施設用タオルまで借りてしまって(キャンプ場まで取りに帰るのが大変だったからと)、甘えすぎだろ、自分。。角神湖畔青少年旅行村、かのせ温泉赤湯。
お気に入りだ。
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