空中をフワフワと舞い上がるシャボン玉を見ていると、わくわくとした楽しい気持ちになり、空想が膨らみます。

 

 

子ども達は、ついつい手足を動かして追いかけたくなります。

 

 

シャボン玉には、不思議な魅力がありますよね。

 

 

運動が苦手な子どももシャボン玉を通して、さまざまな動きを自然に体験できるようになります。

 

 

言葉を発する基礎が育まれる。

 
シャボン玉を作る時には、ストローを口に咥えて、舌で位置を固定しチカラ加減を意識しながら、息を吐き出します。
 
 
この動作は言葉を発する時と共通点があります。
 
 
 
 
言葉をうまく発声するためには、唇や口の動き、息の吐き方、あごの筋力などを上手に操る必要があります。
 
 
音の強弱も、息づかいを微妙にコントロールしなければなりません。これら一連の動きがうまく連動して、初めて言葉がスムーズに話せるようになります。
 

 

また、息をゆっくり吐きだすシャボン玉遊びは、肺呼吸に大切な呼吸筋を鍛えるのにも最適とされています。

 

 

 

想像力や好奇心を養う。

 

 

シャボン玉は、天候や陽の当たり具合、風の強さなどで、色々な表情を見せてくれます。

 

 

無色透明かと思えば、色ついて虹色にも見えたり。見る角度によっても色が変わったり。

 

 

また、息の吐き出す勢いを変えることで、シャボン玉の大きさを変化させたり、シャボン玉液の量を調整すると、異なるシャボン玉ができたりもします。

 

 

最近では、いろいろなシャボン玉グッズが販売されています。遊び方も楽しみながら自由自在です。

 

 

 

 

 

工夫次第でいろんなシャボン玉を作ることができます。

 

 

想像力と好奇心がきっと養われますよ。

 

 

運動神経を鍛える。

 

空中を舞うシャボン玉を見ていると、子どもはついつい追いかけたり、しゃがんでジャンプしたり、手を広げて掴んだりしたくなります。

 

 

摘もうとすると、すぐに割れてしまいます。空間認知やチカラ加減などを学習します。

 

 

また、夢中になってシャボン玉を追いかけて走り回ることで、自然に運動量が増えます。

 

 

さまざまな身体の動きに伴い、いろいろな筋肉を動かして、楽しみながら感覚機能に刺激を与えることができます。

 

 

 

インスタ映えも。

 
 
子どもが遊んでいるいつもの景色も、シャボン玉があるだけで、どこかおしゃれな雰囲気に変わります。
 
 
真上から、下の角度から、遠くから。そして、子どもと同じ目線で。シャボン玉の動きに合わせて、様々なアングルから撮影してみてください。
 
 
アングルが変わると、シャボン玉の色も変化します。パパママも一緒になって楽しくなってくることと思います。
 
 
もしかしたら、シャボン玉と子どもの「奇跡のコラボ」が撮れるかもしれませんよ。
 
 
 

riko2673さんのインスタグラムより

 

 

 
 

 

※ 3際~5歳は「すくすくクラス」でビジョントレーニング 

 

 

※写真は写真ACより

 

グッお問い合わせはこちらまでグッ

 

ビジョントレーニングスタジオ「べすとびじょん

一般社団法人日本ビジョントレーニング普及協会


〒574-0042 大阪府大東市大野1-2-16 
TEL(072)888-4604 

Mail  info@best1vision.com
ホームページ https://1vision.jp

 

  LINE公式アカウントへの登録はこちら!