一体、私は何をしたいのか。
小さい頃から夢がなかった。
将来の夢をもった記憶はない。
子供の時、大人から将来の夢を質問されたら
友達が答えていた夢を真似して答えていた。
人の真似をしている罪悪感を抱えながら
でも、何か答えなきゃいけない義務感から
友達の夢の真似をして答えることしかできなかった。
ずっと探していた。自分に向いている"何か"を。
向いている仕事は何なのか?
やりたいと思えることは何なのか?
得意なことは何なのか?
才能は何なのか?
大学生の頃に就職活動をしたときに
特にやりたいことがなかった私は
その会社の雰囲気や面接で話した方の印象で決めた。
そして、1社目の会社は3ヶ月で辞めてしまった。
"充実した生活を送りたい"
ずっと求めていたものは、それだけだったのかもしれない。
1つだけ、言えるのは、小さい頃からなんとなく
キャリアウーマンに憧れていた気がする。
そのキャリアウーマンが何をやっているのか
それは何も思い浮かばなかったけれど。
そして、実際は全然キャリアウーマンになんてなれなかった。
気が付けば転職回数だけが増えていた。
だから余計に考えるようになっていったのかもしれない。
このままではイヤだな。
何かを変えたい。人生を変えたい。
ひたすらに探し続けていた。
本当に私がやりたいことを。
でも、全く見つけられなかった。
私自身が何をしたいのか、自分のことなのに全くわからなかった。
もがいていた。ずっと。