少しだけ、昨日の補足です。
それは、
屋根雪下ろしの作業をする際、屋根を露出するまでは、雪は取り除きません。
理由は判りますか?
ちょっとだけ、考えてみて下さい。
答えは後ほど、、
「答えは後ほど、、」
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これって、七星さんのメルマガの手法で、よくあるノウハウです。
「 詳しくは編集後記で・・・ 」っていうやつですね(笑)
( この辺りのノウハウはまた別の機会にシェアしますね )
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おはようございます。花咲です。
ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。
ちょっとした記事ですが、お役に立てば幸いです。
いや~。すみません。
七星さんのメルマガの手法を使いました。
このテクニックは、メルマガの途中のアフリ等、飛ばして欲しくない情報に少しでも注目させる手法です。
このほか、メルマガに必ず画像を添付すると言うのもテクニックのひとつです。
この辺りも七星さんがメルマガの世界で成功している理由です。
さて、上の「 屋根雪下ろしの作業をする際、屋根を露出するまでは、雪は取り除かないのなぜか? 」の回答ですが、、、
それは、屋根瓦を露出させる事により、滑り易くなるからです。
だから、屋根を露出するまでは、雪は取り除かないのです。
そもそも、スケートとなどが、滑るのはスケートの刃と氷の摩擦により間に水の膜が出来て、抵抗が減るので滑る訳です。
それはみなさんもご存知ですよね?
今回の大雪((?)大都市、東京においてという相対的なレベルですが、、))の時、雪国育ちの私は、雪の沢山あるところをわざわざ選んで歩きました。
それは何故か?
理由は雪の方が滑らないからです。
アスファルトや商店街の大理石(風)の歩道の上に少しだけ靴などから落ちた雪が残っているような場所は細心の注意を払い、そこは歩かず、少し小さく迂回するようにジグザグ(チェッカーズ風(古っ!))に歩いたりしてました(笑)
危ないから、実験は避けて欲しいのですが、
大理石や綺麗なアーケード街などに薄く、ほんのちょっと残った雪があったら、そこに足を乗せるとスケート並みによく滑ります。
( 「閉店、ガラガラ」の芸人さんと同じ位に滑ります(笑))
歩道のみんなが歩いて、踏み固められて氷のように固くなったところも避けて、雪のままの状態の人の歩いていない方を選んで歩きます。
少し脱線しましたが、屋根瓦を露出させるとこの「アスファルトや商店街の大理石(風)に少しだけ雪が残った状態」になり、余計に危険になるのです。
屋根瓦を露出させると、屋根に立っていられなくなり、屋根雪下ろしの作業は出来なくなるどころか、屋根から落下します。
前回も説明したように、雪国の屋根瓦には「雪止め」があったり、します。
足場として残した雪が落下させないと言う目的(役割)もあります。
自分の作業場所を確保する為と、身の安全の確保のために、不思議かと思うかもしれませんが、今回、東京で降った積雪量と同じくらいの雪をあえて屋根の上に残すようにしながら、作業をするのです。
(足場として、足元の雪は残します)
だから、なおさら、「東京で大雪になる程度の雪」はそもそも屋根雪下ろしの必要さえもない。
と言うのが事実です。
雪国ではそのくらいの雪を屋根に残しながら雪下ろしの作業をする。
そして、ビジネスにおいても同様です。
何かのビジネスをする際は、環境作りと言う「足場」を確保する事も大事です。
ビジネスの作業・自分のビジネスの作業に専念し過ぎて、足場を無くしたり、身の危険に気付いていない事も多々あります。
( また、別の機会に話す「 花咲の法則;チンパンジーのバナナ 」の理論を公開しますが、 )
それは、正しい知識の無い状態で、都会で屋根雪下ろしをして、わが身の安全及び作業場所である「足場」になる「雪」までを取り除くことをしていないか?
そんな事を考えて見る事はビジネスにおいても、大変重要です。
ここで、予定していた20分が少し過ぎたので、途中ですが、今回はこの辺で失礼します。
誤字脱字は改めて時間を見つけて修正しますね。
次回の記事の予告ですが、
次回こそ、引き続き「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値は無いか?」です。
セミナーで受講したためになる情報をシェアしますね!
どうなる?花咲? このまま高額セミナー出席で小遣いがなくなりピンチになるのか?
次の記事を乞うご期待!!!