「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値は無いか?」その2 | ビジネスのチャンス

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暦の上で春が始まる「立春」の昨日、東京は前日(節分、皆さん豆を撒きましたか?)の陽気から一転、真冬の寒さに逆戻りでした。
少し、東京でも雪がチラつきましたね。

八王子の友人が事務所に来て、東京の方が降っているね!
って言ってましたが、
多分、それは降り始めに八王子を出発して、少し本降りになった時に新宿に着いただけのような気がします、、、(?)

恐らく、一般的に「ひと」の理解力の難しさ・多様さを示す良い例かもしれないです。

この辺りを中心にシェアしますね。







おはようございます。花咲です。

ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。

ちょっとした記事ですが、お役に立てば幸いです。




しかし、今日は昨日に引き続き寒かったですね。
会社の技術者の一人はメタボ体型の為か、自宅のエアコンの暖房温度を18℃に設定しているそうです。
コメディアンの石ちゃんではないですが、真冬でもTシャツ(?)でも良いのかもしれません(笑)

でも、その技術者でさえ、「今日は顔に当たる風が冷たいですね。」って言いながら出社してました。

余談はさておき、
では、ちょっと気合いを入れて、
前回の記事の予告通り、本日は引き続き「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値は無いか?」です。
例え話しをあげて判り易くシェア出来ればと思います。


結論から言いますと、
「学ぶ」が語源として「真似る」から来たと言う説で考えると、「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値はあります。」
もし仮に、バックエンドがあったとして、それを購入するかと言う問題とは別ですが、、(購入する必要はないです。必要性があれば購入すればいいです)

もし、何かの分野で自分が初心者だったとしたら、先駆者のノウハウ等を学習するのは当たり前の事です。
あるいは、異業種だったしても、自分の業種に異業種のノウハウを取り入れる事も重要です。

ずばり、これが結論です。

大変、シンプルですね。

ただ、学習において、自分の理念と言いますか、コンセプト(ビジネスに対してとかですかね)をしっかり持って、単純に真似たり、自分のものとして解釈出来るスキルが必要だと思います。

これも凄く重要です。


ちょっと、関連して実例の面白い話しをします。

みなさん。「まち針」ってご存知ですか?
小学生の時、家庭科とかでありましたよね?

むかし、実際にあった話しですが、私が広告代理店に勤務していた時にカメラマンから聞いた話です。

実話です。


都内のかなり有名な交番での実話です。

デザイナーがプレゼンの時に、先端に何かしらのオブジェをつけるつもりでしたが、仮のデザインとして模型の上にまち針を刺しました。

すると、それが、そのまま、そのデザインに許可が下りてしまったのです。

誰も「まち針」も知らなかったのでしょうか?

許可した公務員(?)は勉強が出来たけど、常識としての「まち針」を知らなかっただけでしょうか?

今は、読者の方も大笑いした方が多いと思いますが、結構ある事かもしれないですね。

だから、セミナーで学ぶ事は価値は大いにありますが、その価値を自分用に変換(解釈)するスキルも大事でです。
これは「まち針」?って思考の一時停止をして考えてみて下さいね。


因みに、googleマップに刺さっているのは「まち針」ではありません(笑)


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記事を書く時間として、予定の20分が経過したので、今日の記事はこの辺で失礼します。



次回の記事の予告ですが、引き続き「与沢翼さんや七星さんのセミナーを受講する事に価値は無いか?」です。

どうなる?花咲? このまま高額セミナー出席で小遣いがなくなりピンチになるのか?

次の記事を乞うご期待!!!