ビジネスで失敗するにはつまらない映画を見るといい | ビジネスのチャンス

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ビジネスで失敗するにはつまらない映画を見るといい



ちょっとネガティブなタイトルで久しぶりの投稿です。



おはようございます。花咲です。

ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。

ちょっとした記事ですがお役に立てば幸いです。




昨日、大好きなマンガの週刊誌を買いました。



余談ですが、小学生の頃、週刊のマンガを買うのを習慣(ダジャレです(笑))にしていた頃、思っていました。

「自分は中学生になったら、マンガから卒業するのだろう。」と、、、




でも、中学生になっても、高校生になっても、大学生になっても(ちょっとしつこいですね)、マンガから卒業しませんでした。
むしろ、ずっと継続してました。就職しても、結婚しても、そして離婚しても、マンガから卒業しませんでした。


中学生の頃は、「大人でマンガを読んでいると恥ずかしいな、、、」と思っていたものでした。



でも、今では( 過去の話しですが )日本国代表の総理大臣でさえ、「 愛読書はマンガ 」とか、世界の情勢はゴルゴ13で勉強していた聞きます( 英語の発音では恥ずかしい言葉の発音と同じになり、総理大臣がころころと変わる時に欧米に駐在している日本人からは「 絶対になってほしくない総理大臣候補 」だったと聞いていたあのお方です )。

ちょっと、話しはそれましたが、自分の子供自体の危惧とは別に、マンガは大人でも読むようになりました。


現在、私の読むマンガは漢字ばかりで書いてあるので、読者層は
むしろ大人でしょう。

だから、大人がマンガを読んでもいいのです。


また、脱線しますが、そう言えば、学生の頃、私がマンガの事を「 読む 」と言うと、「 マンガは 『読む』 ではなく 『見る』 と言え 」って先輩が注意してましたが、今は漢字も多く、マンガは『 読む 』でもいいと思っています。


ふう、、、。脱線ばかりですみません。


え~いっ!!

脱線のついでだ~!!

で、もうひとつ脱線しますと、私が広告代理店のサラリーマン時代は、宣伝を企画する人は「 小学●●年生 」をいつも参考にして、ターゲットの心理を読んで、企画を立てていたりしていました。

それは調査の為だったので、調査が理由なら大人がマンガを読むのは許されるかな、、、と思っていたくらいです。

時代ですかね。



さて、いよいよ本題ですが、今日の記事は実は、マンガから学んだ事だったので、その説明でマンガの事を軽く書こうとしました。

で、どんどん思い出す事があり、大幅に脱線しました。



今度こそ、本題ですが、「 ビジネスで失敗するにはつまらない映画を見るといい」と言うのは、これを反面教師にしてビジネスで成功してください。
と言う意図でした。


長かったですね~。すみません。



で、そのマンガの内容ですが、
マンガの主人公が先輩からテストされるのですが、つまらない映画に強制的に一人で鑑賞させられる訳です。

そして、どの位の時間で鑑賞を止めて、映画館から出てくるかをチェックしていて、その時間がピッタリ合えば勝利と言う賭け事していたのです。


ちなみに主人公は21分で出ました。



27分と予想した人が賭けに勝ち、86分と予想した人が一人負けで昼飯をみんなにごちそうした。

確かそう言う内容でした。



ここでのポイントは「 損切りが出来る 」人間かどうかを確かめていたのです。


つまらない映画でも、お金を払ったから勿体ないと思って最後まで見る人間は投資家には不向きだと言う事です。


以前に、「タダで勉強しても成功出来ない理由」

で書いた事があったのですが、その逆バージョンですね。

これとセットでビジネスの基本として意識すると良いかもしれないです。

( 以前も書きましたが、原則と例外があり、例外で原則論は語れない。常に考えるチカラが一番重要です。 )


損切りは自分の性格から考えると、私の一番苦手な分野なので、今は特に注目しているのかもしれないです。
その点で、私は投資家には不向きと思っています。

でも、投資家だけでなく、ビジネス全般にも通じると最近は考えていますので、ビジネス全般に不向きになりたくないので、今から習慣を改めて、「損切り」出来るビジネスマンになります( キッパリ!! )
だから、マンガで見ても深く考えて参考にしまいます。


最近、私がビジネスで秘かに考えている事は「 いかに今あるものを捨てるか 」です。

これは次の機会に投稿しますが、すごく重要です。


私の読者の方には既にビジネスを始めていらっしゃる方が多いですし、既に実績のある方も沢山いらっしゃいます。

私を含めて停滞している方には、多くの方は既に購入したノウハウがもったいなくて「 損切り 」が出来ていないのかもしれないです。

成功する為にはタダではなく、有料で参考書的なものを購入するのは確かに大事です。
でも、不必要だと判断した時点で、ズバっと( あややのめっちゃホリディ風(古いっ!))「 損切り 」してください。

メリハリが大事です。




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