おはようございます。花咲です。
ビジネスのチャンスを常に考え、皆さんのビジネスのきっかけやヒントをご提供致します。
ちょっとした記事ですがお役に立てば幸いです。
今回も前回の続きです。
今日は、新規開拓に効果的なアプローチリストを収集する方法です。
効果的なアプローチリストはどこで収集するか?
ずばり、インターネットです。
インターネットはアプローチリストの宝庫です。
だから、基本はインターネット上に公開されている企業情報を収集します。
理由は、ツールの進化により驚くほど良質なリストが簡単に収集できる。
しかも、情報自体は無料です。これをほっとく理由がないです。
この二点です。
しかも、複数のサイトを情報源にすることで不足した情報を補完できる事もネットの魅力です。
このようにリスト収集のためとはいえ、対象になる企業(顧客≒リスト)を調べているとわかるのは、
顧客とのコミュニケーションは既にリスト収集から始まっていると言えます。
痛感します。
次に、ダメな方法も反面教師としてあげます。
こんな方法では有効なリストは集まらない
・インターネット(web)に記載されているメールアドレスを手当たり次第に収集するツールを使う。
・どんな方法で収集したのかわからないリストを購入する。
・広く公開されているリスト(例:iタウンページ)をそのまま利用する。
以上です。
これらの効果の薄いリストを使うと、時間の無駄になるだけでなく、発信作業をする社員のモチベーションが下がります。
( あなたが企業の場合 )
ご注意ください。
今回は本来は上記で終わりです。
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ただ、読者のかたにはインターネットビジネス(ネットビジネス)をされている方もいらっしゃいますので、
今回は(上記)一般的な企業向けの手法でしたが、
ついでなので、簡単にインターネットビジネス(ネットビジネス)向けにまとめますと、下記にようになります。
(1)ブログでブランディング
(2)メルマガ発行≒リスト
(3)ステップメールで教育
(4)LPへ誘導
などが考えられます。
(1)のブランディングではFBなどのSNSをも有効です。
余談ですが、今、FBの機能を活かした拡散ツールを開発しています。
開発が終わったら、読者の方にもご案内しますね。
あるいは「 こんなシステムを開発してほしい 」とかあれば、メッセージください。
実はデザインも得意なのですが、当該ブログを見る限り、なにもしていないので説得力にかけますので(笑)、次回カスタマイズした時にでもご案内します。
インターネットビジネス(ネットビジネス)におけるリスト収集にも、色んなノウハウがあります。
また、サービスサイトとFBを連動して「いいね」とリストを収集する方法もあります。
でも、これはインターネットビジネス(ネットビジネス)向けと言うよりは、一般企業に向いているので、いろんな企業に向けて色々と提案しています。
( でも、インターネットビジネス(ネットビジネス)の方に向けてカスタマイズも考えています。 )
今日は、脱線も含めて新規開拓に効果的なアプローチリストを収集する方法でした。
具体的なツールなどに関しては別の機会に補足説明します。
次回の続きも楽しみにお待ち下さい。