ビジネスにおける洞察力・イジメ問題から学ぶ | ビジネスのチャンス

ビジネスのチャンス

日々のちょっとしたニュースをヒントにしたり、
何気ない日常からビジネスのヒントなどを探して行きます。

教育評論家の尾木直樹(尾木ママ)の話しの一部だけ聞いた。
ほんの数分だけだったけど
話しの全体も想像出来る言葉を一部だけど聞けて良かった。


どんな話かと言うと、

学校等でのいじめの問題。


一般的に
いじめは当人にとっては辛い事だ。

でも、周りの人にとっては大した事に感じない事も多い。

時としては親でさえ、その深刻さに気付かない事がある。

どうしてだろうか?


いじめの内容が
・無視される
・仲間外れにされる
・嫌がらせをされる

など、いじめられる側が
気持ちをしっかり持てば解決出来るのでは?
と思ってしまう些細な内容に思えたりさえもする。

「こんな些細な事なら我慢しなさい」とか
「大したことじゃない」とか、、
カンタンに思えるからかもしれない。


これらが大人の中で行われている場合は、
いじめられる側が気持ちをしっかり持てば
解決出来るかもしれない。


大人は自分の人生経験で
それらの対処方法は判るかもしれないし、
上記のような内容で、
子供がいじめられるとなると、
多くの大人はそれほど深刻には考えない事が多い。

でも、人生経験の浅い子供にとっては
周りの大人が「自分の経験の目線」ではなく
「子供が現在体験している未知の経験」として
「子供の目線・立場」になって考える事が大事である。

子供同士、友達同士なのに
「どうして?」と大人は思いがちである。


でも、一番【重要な事】は
多くの場合、
【いじめは友達の間で起こる】
と言う事実である。

これは私にとっても【盲点】だった。

確かにそうだ。

友達から無視される

友達から仲間外れにされる

友達から嫌がらせをされる

から、いじめが当人にとって深刻なのだ。


目線をそらすだけでも「イジメになる」


大人の場合、
多くの所属組織や団体、社会がある。

また、判断力や経験もあるから、
いじめられている環境から逃れる術を知っている。

しかし、子供にとっては
学校がその時の人生の殆ど全てである。

だからこそ、深刻で重大な問題なのだ。


でも、ちょっと考えてみたら、
長い人生の中で

小学校6年
中学3年
高校3年

のせいぜい12年間が学校であるだけだし、
確率的に12年間いじめられ続ける事があり得ない。


極論言えば、
万一、不幸にしていじめが降りかかった時は
親が優しく我が子を受け入れ、
家庭に逃げ場を作ってあげても良い。

学校へ行かなくても良い。

12年間のうち数カ月学校に行かなかったとしても
あるいは数週間行かなくてもいい。

親が勉強を教えてもいいし、
学校の先生は勉強の遅れた子供を
補修してあげるのが役目でもある。

子供が家庭と親の温かさに触れて
精神力を取り戻したら
学校に行けばいい。

いじめは友達の間で起こるものであり、
それに気付く事が出来ない教師は失格だ!
と尾木ママが言っていた。

教育学として、
いじめも原因など学問として理解されるようになり、
尾木ママは教師の観察力も教師のスキルとして
当たり前に要求されるものだと言っている。

その通りだと思った。

この尾木ママの言葉を聞いて
ビジネスにおいても参考になった。

ビジネスにおいても
尾木ママの様な分析力があれば
正しい道も見つける事が出来ると思った。

そんな瞬間でした。