それまで書いた内容がすべて消えてしまいました。
2度目の作成です(涙)
さて、気を取り直して書きます。
今回は、人工大理石 v.s. ステンレスの第2回目
『利便性・耐久性』に関して考えてみたいと思います。
その前に・・・
キッチンってどんな事が起こる場所なのか?
少しだけ思い出してみて下さい。
・ 材料を包丁で切る
・ 皿を並べる
・ 多くの使用済みの調理器具を並べる
・ 材料を叩く、こねる、つぶす
・ 皿や鍋などを引きずる
・ あわてて物を落とす
・ 上の棚から物が落ちてくる
・ 熱い鍋やフライパンを一旦置く
・ 醤油やソース、油やドレッシングなどがこぼれる
・ 雑巾でそれらをふき取る
いかがですか?
こうやって書き出してみるとよく分かるんですが
キッチンって、意外と激しい場所なんです。
だから、長期間、安心して使い続けるために何が一番必要か?と聞かた時、私は真っ先に答えるのは、
“タフさ”です。
そういう視点で言うと、ステンレスはとても優秀です。
物が落ちても割れることはまずないでしょう。
表面がつるっとしているとヘアライン(髪の毛のような線状のすり傷)がつきやすいですが、エンボス加工(凹凸)があれば大丈夫です。
また、このエンボス加工は、何か物が落ちたときのクッション効果や、お風呂の『カラリ床』のように、水はけをよくする効果もあります。
もちろん、熱いフライパンを一時置いても、
変色したりすることもありません。
そう考えると、利便性・耐久性という面で
ステンレスは多くのメリットがあることが分かります。
では、人工大理石の方はどうでしょうか?
そもそも、人工大理石の天板って、
どのくらいの厚みがあるか、あなたはご存知ですか?
実は、手前側の部分は垂れ下がって3cmくらいあるのですが、そのほかのほとんどの部分は1cm程度しかなく、合板の上に貼り付けられた状態になっているんです。
下側の箱(キッチン下の収納部分)の上に天板を乗せて、
そこと連結するために、そのような構造になっています。
つまり、天板の平らな部分は、そんなに厚くないのです。
だから、強い衝撃(重い鍋を落とした)などでヒビが入る可能性もある事を知っておいてください。
また、最近の人工大理石は熱にも強くなったとも言われていますが、実際のところ、どの程度までOKなのか?という部分にも疑問が残ります。
※特に、見た目を重視した真っ白いタイプは。
また、硬いものを置いたときに、固いもの同士がカチッとぶつかるような感じになりますので、割れやすいもの(ワイングラスなど)をおくときは注意が必要です。
見た目のデザインでは分の悪かったステンレスですが、
この『利便性・耐久性』では、人工大理石にかなり勝っているようです。
次回は、価格、そして総合的な面で
色々と書いてみたいと思います。
キッチンリフォームサポーター
本間 哲哉