精神一到何事か成らざらむ   (『朱子語類』 朱子)


 断じて行えば、鬼神もこれを避く    (『史記』 司馬遷)


 乾坤一擲   (「鴻溝を過ぐ」 韓愈(漢詩))


 梟盧一擲(きょうろいってき)    (語源・由来知らず)


 
 これらは軍国主義のスローガンでもなければ、本当は単なる表層的な精神論というものでも無いのだと感じられてならない。

 
 失うことばかりを恐れて、結果をコントロールしようとするのは、これからの状況では不可能であろう。

 自分のmissionを、中心に置いて、ただ只管に突き進むという、先哲達も直面した形を貫くのみ。

 今までが平和過ぎただけかもしれないのだから。。。。。