人間誰しも、躁の部分と鬱の部分を持っていると思う。
それをいったりきたりして、上手くバランスを取っている。
鬱病の人は、一度鬱に傾いてしまったら、なかなか躁には
もどらない。もどらないって事はバランスが悪いのである。
何故そうなるか?そのひとつに血筋があると思う。
自分は鬱病には絶対にならない。いや、なれないのである。
落ち込みやすい性格だけど、一晩寝ると自動的に立ち直ってしまう。
何故かというと、亡くなった母親は常に前向きで明るく
ハイテンションだった。常に躁状態だった。
その代わりキレると手に負えないw
その血をかなり引き継いでいると思う。
血は争えないのである。
今さらながら、母親に感謝。