自分は身体的な障害をもってます。
と言っても、比較的軽いもので、6級です。
それでも、健常者と比べると、やはり劣っていて
健常者が普通にできる動きでも、自分には、それが出来ない。
ですから自分は、体を使うより『頭を使う』方が得意です。
にもかかわらず、体に対するコンプレックスばかりが大きくなり、
肝心な『頭を使う』と言う事を疎かにしてました。
『やればできる』という言葉がありますが、
それは、自分に向いている、得意な事に対してだと思います。
向いて無い事、苦手な事は、いくらやっても出来ないし、
コンプレックスを大きくするばかりです。
苦手な事は諦めて、得意な事は諦めないと言う事は大事だと思います。